地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ブライトさんの
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> 月と大地震の関係について
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> m/yochi/article_15625.html
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> って読まれましたか？

皆さんはこの月が大きく見える理由を読まれてどう感じましたでしょうか？

＞実際に測定したところ何%大きかった、といった観測事例はありません。
＞「でたでた月が　まあるいまあるいまん丸い　盆のような月が」と歌われる通りですが、その原因の説明には「幾何学的錯視」説が最もあてはまるのではないか、と私は考えています。

この説明からは、大きく見えたのは気のせいではないかという説明に思えます。
（また、この日の月は満月ではありません。「幾何学的錯視」の理解を少し間違えているかな？とも思います。）

>風呂の湯船につかった時、お湯の中で足の指を伸ばした状態で、指を水面の上に出したり、底に沈めたりしながら、見え方がどのように変化するかを観察してみましょう。以下の２つがわかるはずです。

・横方向（指の太さ）は拡大も縮小もしない。
・縦方向（指の長さ）は水中では縮められ、実際にある場所よりも上に見える。

つまり、川の石については、実際の場所よりも上に見えたり、浅く見える、という錯覚が「大きく見える」と誤認識させているのが実体です。また、月出直後や、月没直前の超低空に浮かぶ月は、同じしくみで、横方向はもとの大きさのまま、縦方向のみやや圧縮された楕円形に見えます。

この説明は何の為なのかわらないのですが、ご認識というより、実際大きく見えるのならば、なぜそのように見えるかが重要だと思います。

>ただし、例外として、縦方向だけが伸びた状態で見えることもあります。これは「下位蜃気楼」によるもので、熱い地面によって空気が熱せられ、上空の冷たい空気よりも地表近くの空気の密度が低くなった場合に発生する現象です（おなじみの「逃げ水現象」がこれ）。ただし、この現象が発生する「熱い地面」とは、地表温度が40〜50℃といった高温になることが必要で、夏の太陽がアスファルトや砂地を照りつけた場合などに限られます。

この説明は

>地震発生前には、地下が高温となり地面付近の空気が暖められるため、その上の冷たい空気と2層構造になる。2層の光の屈折率の違いのため、月が大きく見えるようになる（船から川底を見たとき、石が大きく見えるのと同じ現象）。

この説明を肯定しているように感じるのですが・・・。

その後このURLが紹介されていますが、
http:www.moonsystem.to/moonfaq/002.htm

引用します。

>理論的には地平付近の月に比べ天頂付近の月の方が地球半径分だけ近く、逆に大きく見えることになります。

>ましてや肉眼で地平の月が大きく見えることはないはずです。

>１：幾何学的錯視
地平の方向に物体が奥行き方向に並んでいると大きく見える。
それらの左右の広がりも拡大して見える副次的要因となる。

２：地平の月を見る場合の体位は、頭は正常に直立し、眼位は第一眼位である。
この姿勢で天頂の月を見るとき、頭位と眼位は相補的に変化する。
このような姿勢で凝視するから天頂の月が小さく見える。
地平の月を見る姿勢を９０度傾け、仰臥視の姿勢をとると天頂の月はやや大きくなる。

（そこから引用した文章です）

月がすごく低くくて、大きくて、赤いです。と表現されていますよね？

また、赤い月の見える条件は遠い月弱い光で届くことです。

簡単に納得しないで、色々な事を考察することの必要性と、
大きく見えるのに違和感を持った理由を理解してもらえたら嬉しいです。

私も月を観察していますが、秋の月は大きく綺麗に見えるなぁと思います。