地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

NO.45720 匿名様

> 1923年9月1日11時58分32秒、M7.9の大正関東地震発生！
>
> 　↓　青い月で清い光だった翌日に、大きな余震が連発している矛盾。
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> 9月2日
> 11:46 M7.3　千葉県南東沖
> 18:26 M6.9　千葉県東方沖
> 22:09 M6.5　静岡県伊豆地方
>

根拠等ありませんが、たとえば震源地に近い所だけ赤く見える。という考え方はいかがですか？
地図でみれば提示された3か所は同じ震源地ではありませんよね。
もし、「地震前の月が赤くなる」という前兆が本当だったとして、「赤い月を見た」という方が、本震に近く余震に遠い所で月を見られたらいかがでしょうか？

はなさんを擁護するつもりもありません。
人からのアドバイスを「けなされた！」「否定された！」としか判断されていない様子を見て、正直、気分が悪くなるくらいです。
けれども、色んな方面に目を向け、考えることは大切だと思いますので、さらなる検証をしっかりしていただき、必要な情報も合わせてしていただければと思っています。

以下の表は、月の角度を確認しようと思い、サイトを使って月の出入りを調べてみました。

西暦 　　　　　月出　 方位角 月南中 　　高度 　　月入 　方位角 　月齢
1923/08/30 木 20:21:34 83.6718 02:03:47 56.2553 08:23:30 274.0523 17.7
1923/08/31 金 20:53:54 79.2521 02:46:47 60.1126 09:17:48 278.7061 18.7
1923/09/01 土 21:27:50 75.2870 03:30:02 63.6724 10:11:41 282.9610 19.7
1923/09/02 日 22:04:15 71.9315 04:14:04 66.8040 11:05:19 286.6575 20.7

せっかくですので、「亀井義次著「地震の起こるとき」」の月と同じように、月が赤いなと感じた日、月の出から約二時間後の月の様子を見てみたいなと思いました。
まぁ、条件によって赤く見える時間は違うだろけど、さまざまな条件でどんなけの角度まで赤くなるかを見るいい機会をいただけたと思ってます。