地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>41918 姉御さん

> 何を持ってして【トリック】というのかね？

「現象Aが発生した後、１年以内に現象Bが発生する確率が云々」

という仮説があった時、もし現象Bが１年以内の高頻度で発生する場合には、「現象A」を他のどんなものに置き換えても必ず100%になる、という理屈は理解できますか？

> 私は純粋に資料を照らし合わせたつもりだが？

「日本近海でM7.0以上の地震」が１年以上の間隔を開けずに起きることが多いという前提がある以上、発生結果がほぼ100%なるのは当然、ということを私は申し上げています。

>相変わらず君は傲慢な態度の様だ。

私は客観的な事実だけを主観抜きにご紹介しているだけです。
逆に「傾向あり」と言える材料なしに「傾向あり」と言う方が傲慢ではないでしょうか？

> で？君の資料からして確率は100%となるのかね？

上に説明した通りです。

> と、M8に迫る確率は？

に関しては、私は何かを申し上げられる材料を持ち合わせませんのでノーコメントですが、姉御さんが

> M8にせまる確率は、噴火後であれば20%程、噴火前後共1年で見れば40%程になると思われる。

20という数字を出した時、10でも30でもなく20にした理由、
40という数字を出した時、30でも50でもなく40にした理由、
は何かあるのでしょうか？あるいは直感的なものでしょうか？

ご参考までに、上に挙げたリストのなかで、M8.0以上は以下6件となります。

2011年03月11日 14時46分 三陸沖 M9.0
2003年09月26日 04時50分 十勝沖 M8.0
1994年10月04日 22時22分 北海道東方沖 M8.2
1952年03月04日 10時22分 十勝沖 M8.2
1946年12月21日 04時19分 和歌山県南方沖 M8.0
1933年03月03日 02時30分 三陸沖 M8.1