地震雲

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スレッド NO.29079

Re^2: 1000年猛暑こそ1000大災害の前兆よ!!!

★1923年
前年に続き8月のみの猛暑となったが、6・7月が寒かったので、3ヶ月の平均気温は平年を下回った。8月3日には徳島県鳴門市撫養町(むやちょう)の区内観測所で42.5℃を記録した。

→茨城県沖(1923,M7.1)
九州地方南東沖(1923,M7.3)
大正関東(関東大震災)(1923,M7.9)
→翌年
北海道東方沖(1924,M7.5)
茨城県沖(1924,M7.2)
網走沖(1924,M7.0)

★1924年
6月がかなり寒かったので夏平均では平年並みになったが7月の暑さが厳しく、平均気温は+1.33℃と当時としては最も高かった。北海道帯広市では7月12日に、道内で最も高い37.8℃を記録した。同じ日に岩手県盛岡市でも37.2℃、他には、8月23日に千葉県勝浦市で34.9℃

→北海道東方沖(1924,M7.5)
茨城県沖(1924,M7.2)
網走沖(1924,M7.0)
→翌年
北但馬(1925,M6.7)

★1933年
全国平均で+0.57℃と1961年に更新されるまで最も暑い夏であった。特に7月の平均気温が平年よりも1.36℃(観測史上6位)、8月も0.26℃高かった。前述の通り、7月25日に山形市で40.8℃を記録している。他にも岩手県宮古市で37.3℃を記録した。

→昭和三陸(1933,M8.1)
宮城県沖(1933,M7.1)
能登(1933,M6.0)
→翌年
硫黄島近海(1934,M7.1)

★1961年
全国的に猛暑となり、干害が発生した。また豪雨や台風の接近も多かった。この年は9月以降も高温傾向が著しく、当時としては極めて稀に見る顕著な残暑、暖秋となった。なおこの年は猛暑になりやすいとされるラニーニャ現象は発生していなかった。

→長岡(1961,M5.2)
日向灘(1961,M7.0)
釧路沖(1961,M7.2)
北美濃(1961,M7.0)
→翌年
広尾沖(1962,M7.1)
宮城県北部(1962,M6.5)

Wikiの「日本の猛暑」と「近代地震」並べてみたけど、
ぱっと見その年にすでに揺れてるんじゃねぇかって思うよ。

猛暑はここ十数年は毎年だし、地震もM6や7だって毎年だし。

こうなると
逆に『冷夏の翌年は大地震が発生が少ない』って、調べて書いたほうがよさそう……。

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  1. NO.28994 1000年猛暑こそ1000大災害の前兆よ!!! ニキータ08/14 10:18 スレッド表示
    1. ├NO.29004 light08/14 13:34
      1. ├NO.29006 匿名08/14 14:38
    2. ├NO.29050 匿名08/15 02:08
    3. ├NO.29075 Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE08/15 14:15
      1. ├NO.29079 匿名〜08/15 15:16
    4. ├NO.29254 同感者08/17 04:16
      1. └NO.29410 匿名希望08/19 01:35

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