地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

なぜこの人にこれだけ批判的なレスが多いのか、新しくこられた方が騙されないようにまとめます。

ミカエルの発言から
１．市から地震研究の補助金をもらっている
→公的機関で地震予知とは、いつどこでどれくらいの地震が起きるのか明言できないと予知と認定されない。
また、自分の説の解説が他人の説のぱくりとつぎはぎだらけで矛盾だらけ。
こんなものに市から補助金がおりるわけがない。
万一おりているならば、それは市を騙しているに他ならず、詐欺である。

公的機関からの補助金がおりているならば、明確な資料と根拠の元に、定期的にレポートを提出する義務があるはずです。
しかしながら、彼の文章表現にはその形跡の欠片もなく、とても公的機関から補助金を獲ているとは思えない。
根拠情報のでたらめさ、地震発生メカニズムのでたらめさ、解説文章の幼稚さ、どれをとっても素人です。
何故彼がここまで反論されるか、ここが1番関わっているからだと私は思います。
自称地震研究家であり、市から補助金をもらっていると公言したのですから、もしもらっているのならば到底許される事ではないからです。

もしもらっていないのならば、「適当なこといってるな」でスルーしておしまいです。

２．地震予知の根拠
以前はネットから断片的なほかの人の論をつぎはぎして自分の論として発表
→その根拠の情報ソース自体にその形跡がないのにあると公表
例）インドネシア群発地震（発生していないのにしていると公表）
　太陽フレアの活発化（年間をとおして非常に頻繁に起きている程度の小さいフレアをみて活発化と公表。）

太陽フレアの影響で電子レンジ効果を地表に与え、熱で地割れを起こして地震が発生すると公表
→電子レンジの効果がで地震を引き起こすほどの熱量が、生物に無影響のはずがない。
でたらめもいい所。

多くの人から矛盾を指摘され、その矛盾に対して明確な返答を罵声で回避すること多数。

Bright-Doorさんは、この人のでたらめさを証明するために定期的にこの人に反論レスをしているようですが、私は逆に、その過程で「いかにも討論している」ように見えてしまうことが気になります。
専門用語がいくつも並べられれば、素人は理解しにくくなります。
新しく来た人は、これをみて「説の違い」による討論にみえてしまう可能性もあります。
しかしながら中身はそれ以前のレベルであり、ミカエルの言葉は説というレベルにすら達していません。

本来であれば、地震予知の研究をしている人たちにとって、今は途上であっても、研究をする姿勢は応援したくなります。
そういう心意気を持った方々や、新しく来た人達が騙されないように、今回まとめました。

それと、この人を支持する前に過去レスをご覧になったほうがよろしいかと思います。
このミカエルを擁護してしまって恥ずかしい思いをしないために。

でたらめな内容の一つとして過去の一例を。
archive.jisbbsどっとcom/article_192796.html