地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

Bright-door様

> これらは、はるか上空に浮かぶ氷晶、すなわち「巻雲」や「巻層雲」が太陽光線に対するプリズムとして作用する発生原理が解明されており、ここや隣の「地震前兆掲示板」にも頻繁に投稿されているおなじみの現象です。

と断言されている件。
確かに科学的に解明されている『幻日』の発生理由の１つだと思います。
しかし、『幻日』と呼ばれる現象は果たしてBright様がおっしゃっている条件だけでしか絶対に発生しないと言い切れるのでしょうか？
私は科学には疎い一般人ですので、難しいことはわかりません。
ただ気になりましたのは、『科学ではっきりと解明されていないもの・根拠の無いもの』を断言するのは良くないと理解した上で、『まだ科学で解明されていない・出来ないもの』を無いと断言するのも問題が有るような気がします。

【はるか上空に浮かぶ氷晶、すなわち「巻雲」や「巻層雲」が太陽光線に対するプリズムとして作用する発生原理が解明されており】と解明されているので発生原理の１つである事は確かだと思います。
が他に発生原理は絶対に無いような文章の書き方には、上記意外の発生原理以外には発生しないと言うソースを示さない限りは、Bright様のおっしゃられる『憶測だけで断言してはいけない』に反するのでは無いでしょうか？

【はるか上空に浮かぶ氷晶、すなわち「巻雲」や「巻層雲」が太陽光線に対するプリズムとして作用するということが発生原理の１つとして解明されています。】

という書き方であれば皆さんご納得されるのでは無いでしょうか？