地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>40130 匿名さん

> 急激な気温上昇があったとの地震前の前兆報告をそのまま「気温上昇していたからだ」として考えようとするからおかしくなるのです。
> だから貴方がいくら実際の気温の記録データに単純に頼ろとしても辻褄が合わないように見えてしまうのです。

匿名さんは先ほど>>40127では

> 地震の前に急激な気温上昇が見られたという証言は
> 関東大震災もしかり、阪神淡路大震災にも、報告されているのは事実なのですから。

と書かれましたが、それを一旦撤回し、

誤）気温上昇
正）体温上昇（あるいは体感温度上昇）

との解釈に置き換えるということでしょうか。

> 先ほども申し上げた通り、証言者は実は地震性電磁波などによって体温上昇を感じたことを単に気温が上昇したからだと置き換えて証言したに過ぎない

最初からその想定をベースに書かれたのであれば、はじめに

「前兆報告の一次ソースではどういう表現で記述されていた」
「自分はその証言を不正確であると考え、こう解釈してみた」

という前提をきちんと説明して、認識を共有させておくことが大切です。「気温」と「体温」と「体感温度」とは全く意味が異なりますので、断りなしに独自解釈を差し込むと、話は四方八方に向かって発散するだけです。

> とは考えようとしないのですね。

おっしゃるような仮説が成立しうるかどうかは、その仮説を構成する要素を分解した以下のようなモデルの成立の可否次第、と考えます。

1) 電磁波の中には「《地中温度》も《気温》も《温度計》も上昇させない一方、《体温》のみ上昇させる」という選択的な機能を持つものが存在する。
2) 大地震の発生前には1)のような電磁波が我々の生活圏内に放出される。
3) 2)の強度は、実際に我々の体温を上昇させることができるレベルである。
4) 「大地震の発生前」と「それ以外の時」とで比較すると、2)3)の発生頻度は「大地震の発生前」の方が高い。
5) もし、病院の入院患者など継続的な体温測定〜記録データを多数集めることが可能なら、関東大震災や阪神淡路大震災前には突発的な体温上昇傾向が記録されていることが期待される。

> 人に蘊蓄を語る前に先ずはその思考停止状態を何とかされたほうがいいと思いますよ。

「思考停止」とは、私が常々「最も避けなければならないもの」と申し上げていることですね。
ちなみに私の思考はどの部分で停止しているか、該当箇所を引用していただけますか？