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スレッド NO.26950
Re^2: 中国の地震6.6クラスと日本
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jYzE3Y2Y1N2-AU - 2013年07月26日20:38
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四川大地震
中華人民共和国中西部に位置する四川省アバ・チベット族チャン族自治州?川県で現地時間(CST)2008年5月12日14時28分(UTC6時28分)に発生
震源の深さ19km
規模 Mw 7.9 , Ms8.0
最大震度メルカリ震度
階級IX: 川県映秀鎮(震度6弱相当)
津波なし
地震の種類:直下型、逆断層型
最大余震2008年5月13日 15:07(CST)、M6.12
被害地域:四川省を中心とする中国内陸部
四川盆地の北西端にあって北東から南西の方向に走る衝上断層(断層面が水平に近い逆断層)が動いた結果として起こったとみられている。
この断層は龍門山脈の下を走る龍門山断層(ロンメンシャン)と呼ばれる長さ約300kmの断層帯の一部。
四川地震が発生した付近は、標高5,000m級の山が連なるチベット高原から標高500m前後の四川盆地へと急激に標高が低くなる地帯で、インド亜大陸などが乗ったインドプレートは1年間に数cmというスピードで北に動いていて、中国をはじめとしたユーラシア大陸の大部分が乗ったユーラシアプレートを強く圧迫している。
ヒマラヤ山脈やチベット高原は強い圧迫の影響を受け、チベット高原の北部では北方向への圧縮、同高原の東部では東方向への圧縮となり、四川盆地の西側でも東方向へ地殻が圧縮されている。
また、GPS測地によって新たに考案されたプレート区分においても四川盆地の西側は南方向に動くユーラシアプレートと南西方向に動く揚子江プレートの境界部分に当たる。
四川盆地西縁の活構造は康定断層帯(鮮水河―小江断層帯。厳密には、四川盆地西縁の活構造に属するのは断層帯の南東側半分のみ)や龍門山断層帯といった多数の断層を有している。
竜門山断層帯は構造地質学上、アルプス・ヒマラヤ造山帯と揚子江卓状地(シナ地塊の一部)の境界部分に位置している。この地域は寧夏回族自治区・甘粛省東部・四川省西部・雲南省に連なる「南北地震帯」の中にあり、古くから地震の多い地帯ということが知られていた。
で、この前揺れたのは、この四川省の北側の甘粛省………ということなので、
わたしのいる関東地方とは違うプレートってのはわかったんだけど。
衝突して、高い山ができるのはどこでも同じなんだ〜。
全てWikipedia調べ。
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