地震雲

「地震の前兆現象」の目撃情報をお寄せ下さい

スレッド NO.94353

3

Re: 前震の可能性

  • NO.94353
  • ありますよ〜んyMmRhYjhlYT-iPhone
  • 2018年06月15日20:04
  • 編集・削除
地震前兆 No.94353

二人共似たような質問なので略します。
前震と本震の違いについて
前震・本震・余震=この3つは発生した地震の大きさと前後関係によって決められます。
前震→小規模な岩盤の破壊
本震→最大の岩盤の破壊
余震→本震で開放しきれなかったエネルギーが起こす岩盤の破壊。
地震の強さで言うと本震>余震>前震の順になります。

前震から本震まで何時間が有効なのか。いつ本震がくるのか。
この先必ず南海トラフはやってきます。現状の70%から、「70〜80%」に変更となりました。ちなみに、10年以内の確率はというと「30%」です。それが明日かもしれない来年かもしれない、公式に発表されているように「現在の科学技術では本震の予知はできない」のです。
マーブルさんの「過去と今回の地震の違いは?」についてですが。
いつ起こるかも分からない大災害を過去と比べること事態が間違った考えで、非常に危険な考えだと感じます。

何時間が有効なのか?についても群発地震の後に本震の可能性だってあります。その質問は私じゃなく専門家に聞かれた方がいいですよ。私は素人ですから。
私に未来は見えません私なりの考えをここに書いてます。なのでスレッドもこの一本でやっていきますし。常に防災意識を持つ事、準備・確認をしておく事が被害を最小限にできる事だと思います。

過去に発生した前震でなかったこれらの違い/なぜこれが前震なのか。
それは、私が注目しているのは震度ではなくマグニチュードに注目したからです。マグニチュードと震度の違いを図にしましたので載せておきます。
図にある様に震度=揺れの強さを示す マグニチュード=エネルギーの大きさを示します。
今回、大隅半島沖でM5.5の地震のエネルギー+過去に起きたM5以上のエネルギーが(M1等の微小なエネルギーも含め)ユーラシアプレート・フィリピン海プレートに歪みとなり(訂正)溜まりそれが他のプレートに影響を起こしている物と思われます。日本列島はプレートの継ぎ目の上にあります=地震大国ならでは。それが現段階で起こっている千葉の地震にも繋がってくると思っています。(私なりの個人の考えです。)
ちなみにスロースリップと大震災は半サイクルで起こると言われています。今、千葉でスロースリップが起きていることにもっと危機的意識を持つことが大事だと思います。プレートの動きは現段階で分かっている情報では不規則な動きをするみたいです。このプレートが左にしか動かないといった規則はないみたいです。なので首都直下が先なのか南海トラフが先なのかどちらにせよ大震災がくるのは間違いないです。 もしかしたらスーパー南海トラフがくるかもしれません。ニセ科学の人がつけた名前にしろ何も知らない素人にはとても勉強になることだと思いますよ?私は素晴らしいと思います。危機意識を広めたのですから。

当たり前のことですがもう一度防災意識の準備や確認を個人個人がしっかりしてくるといいなと私は思います。
そして、私は専門家ではありません。 ド素人です、ド素人なりに勉強をしてます。防災意識を高めるためにまた被害を最小限にするために自分の為にしています。こんな知識しかないですが一人でも多く防災意識を持ってもらえたらと思います。

※図に関しての説明が抜けてました。
Aくんは震度3,Bくんは震度1の地震があったとします。場所によって揺れに違いがありますが、AくんでもBくんでも「マグニチュード5の地震」となります。
ちなみに、311の地震ではマグニチュード9でした。マグニチュード12で地球は真っ二つになると言われています。

※プレートについての説明がまだ出来ていないので近々載せます。


返信ありがとうございます。
あまりレスが重複してしまってもしょうがないので、少し簡潔にしておきます。

>前震・本震・余震=この3つは発生した地震の大きさと前後関係によって決められます。
>前震→小規模な岩盤の破壊
>本震→最大の岩盤の破壊
>余震→本震で開放しきれなかったエネルギーが起こす岩盤の破壊。
>地震の強さで言うと本震>余震>前震の順になります。

この解釈だと、小規模とか最大と言った破壊の規模は一連の地震活動の最中では何を基準に決められるのか?誰が決めるのか?と言う疑問が湧きますよね?まぁそもそも岩盤が〜などと言う事も想像の域から出ることは無いのでしょうけど。

レスの後半にあった(マグニチュードに注目したからです)についても同様で、マグニチュード○までが前震でマグニチュード○からが本震、などと言う定義が存在する訳ではありませんよね?
やはりどうあっても前震、本震、余震と言う定義は、一通りの地震活動が終わってからでないと分からない物だと言う事でしょうね。

因みに震度とマグニチュードについては、特に311以降は地震に興味が無い人でも知っているであろう事なので、折角丁寧に解説して頂いたとこで申し訳ないのですが、全く不要なレスかと思われます。
この先大きな地震が必ず〜についても、そこは誰もが認識しているであろう事なので同様かと思います。
プレートの説明とやらについても言える事ですが、誰もが閲覧出来るようなレベルや妄想が入り混じったような説明の書き込みであれば、そこも不要なレスだと思います。

そして結局は本震の時期などは全く不明だけど、いつ大地震が来ても良いように防災意識を高めるのが肝要、と言う結論で良いのでしょうか?
しかしこれだと前震だと騒いだ理由が「ただ防災意識を高めて貰う為についた嘘」って事になりかねないと思います。
勿論必ず嘘となりうる訳では無いのですが、他の同様な地震との明確な差が無い限りは、口からでまかせのあてずっぽうレベルだと誰もが思うところではないかと思います。

ただ防災意識を高めて貰いたいだけなのであれば、あたかも近いうちに大きな地震が来るかの如く「前震だ」などと触れ回って空振りを繰り返してしまっては却って逆効果になると思うのですがいかがでしょう?いわゆるオオカミ少年状態ですよね?

被害を最小限に、と言う崇高な目的をお持ちなのであれば、もっと他にアプローチの仕方があるのではないでしょうか?

  • NO.94434
  • Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zwzOTRiZjM1Zm-PC
  • 2018年06月16日21:31
  • 編集・削除

連投失礼
スレ主氏のコメントを読み直したところ、一箇所返信し忘れていた

> マーブルさんの「過去と今回の地震の違いは?」についてですが。
> いつ起こるかも分からない大災害を過去と比べること事態が間違った考えで、非常に危険な考えだと感じます。

これもまた、あいかわらず周回遅れの困った反論だ

このスレッドの趣旨は、批判を受けるたびに、後出しジャンケンのように少しずつブレてゆくが、そのコメントの時点では

「6月12日の大隅半島東方沖M5.5地震は、南海トラフ大地震の前震の可能性あり」

というものであり、それに対しオレは
===
ひとつは、>>94254のような過去実績と照らし合わせてみた結果、過去の付近の同規模またはそれ以上の地震が、ことごとく誘発しなかった事実を知り、昭和東南海地震/昭和南海地震が前震なしに突然発生した事実を知り、その連想の稚拙さに気づく者だ
===

と書いたが、直前に書いた内容も交えて、あらためて内容をおさらいしたい

ポイント1:
過去記録にある大隅半島東方沖のM5.5以上の地震は18回、いずれも南海トラフ大地震を誘発しなかった実績あり

ポイント2:
直近の南海トラフ大地震である1946年の昭和南海地震
その2年前、南海トラフと並行した地域で発生した1944年の昭和東南海地震
いずれも、直近の前震を伴わず、突然発生した実績あり

ポイント3:
スレ主が提唱する、特定期間に南海トラフ大地震への警戒レベルを高める考え方は、それを裏返せば、他の期間は通常レベルに戻すことと同義

ポイント1〜3から論理的に導かれる結論
ある期間に警戒レベルを高めても空振りで終わり、通常レベルに戻している期間に不意打ちされた実績がある以上、警戒レベルの上げ下げに合理性はなく、いつ発生してもいいようコンスタントな対策の持続が欠かせない

この結論のどこが以下批判の《間違った考え》《危険な考え》に該当するのだろうか?

> いつ起こるかも分からない大災害を過去と比べること事態が間違った考えで、非常に危険な考えだと感じます。

ならば逆に尋ねたいが、貴殿は過去を顧みないどのような考え方に危険回避の望みを託すのだろうか?

ツリー表示

スレッドに投稿された記事をツリー表示しています

  1. NO.94353 Re: 前震の可能性 ありますよ〜ん06/15 20:04
    1. ├NO.94377 またかw06/16 01:00
    2. └NO.94434 Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zw06/16 21:31

今日の前兆報告数

こちらのフォームから地震雲や、地震の前兆現象の報告をすることできます。地震前兆の調査として、毎日の報告数の増減を記録しておりますのでご協力よろしくお願い致します。

東日本

西日本