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Re^2: 前震の可能性

  • NO.94434
  • Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zwzOTRiZjM1Zm-PC
  • 2018年06月16日21:31
  • 編集・削除

連投失礼
スレ主氏のコメントを読み直したところ、一箇所返信し忘れていた

> マーブルさんの「過去と今回の地震の違いは?」についてですが。
> いつ起こるかも分からない大災害を過去と比べること事態が間違った考えで、非常に危険な考えだと感じます。

これもまた、あいかわらず周回遅れの困った反論だ

このスレッドの趣旨は、批判を受けるたびに、後出しジャンケンのように少しずつブレてゆくが、そのコメントの時点では

「6月12日の大隅半島東方沖M5.5地震は、南海トラフ大地震の前震の可能性あり」

というものであり、それに対しオレは
===
ひとつは、>>94254のような過去実績と照らし合わせてみた結果、過去の付近の同規模またはそれ以上の地震が、ことごとく誘発しなかった事実を知り、昭和東南海地震/昭和南海地震が前震なしに突然発生した事実を知り、その連想の稚拙さに気づく者だ
===

と書いたが、直前に書いた内容も交えて、あらためて内容をおさらいしたい

ポイント1:
過去記録にある大隅半島東方沖のM5.5以上の地震は18回、いずれも南海トラフ大地震を誘発しなかった実績あり

ポイント2:
直近の南海トラフ大地震である1946年の昭和南海地震
その2年前、南海トラフと並行した地域で発生した1944年の昭和東南海地震
いずれも、直近の前震を伴わず、突然発生した実績あり

ポイント3:
スレ主が提唱する、特定期間に南海トラフ大地震への警戒レベルを高める考え方は、それを裏返せば、他の期間は通常レベルに戻すことと同義

ポイント1〜3から論理的に導かれる結論
ある期間に警戒レベルを高めても空振りで終わり、通常レベルに戻している期間に不意打ちされた実績がある以上、警戒レベルの上げ下げに合理性はなく、いつ発生してもいいようコンスタントな対策の持続が欠かせない

この結論のどこが以下批判の《間違った考え》《危険な考え》に該当するのだろうか?

> いつ起こるかも分からない大災害を過去と比べること事態が間違った考えで、非常に危険な考えだと感じます。

ならば逆に尋ねたいが、貴殿は過去を顧みないどのような考え方に危険回避の望みを託すのだろうか?

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