地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> こんばんは(__)報告ありがとうございます!
>
> マグマの場合も、含まれる水が急激に発泡した時には爆発現象が起こります!爆発の強さは、マグマの破壊強度に関係します!破壊強度が大きい時は、ギリギリまで我慢してから破壊が生じるので極めて強い爆発が起こります。マグマの破壊強度は、マグマの粘気(粘性)と密接に関係して居ます!粘性が高いほど、破壊強度も大きい事に成ります!噴火には、穏やかなものと爆発的なものが有ります。高温で粘性の低い、玄武岩マグマが噴火すると気泡が十分に成長してガスが、容易に抜け出し穏やかな溶岩噴泉が吹き上がります!これをハワイ式噴火と言い、もう少しマグマの粘性が増大すると溶岩もちを、ポンポンと噴き出すストロンポリ式噴火に成ります。マグマの粘性が更に上がると、爆発的噴火によって噴煙柱と共にパン皮状火山弾や火山岩塊.火山砂等を放出するブルカノ式噴火と為ります!粘性の高いマグマで、多量のマグマが急激に発泡し火山ガスや軽石火山灰等とともに、急速に噴出した場合にはブリーニ式噴火に為ります!桜島のピークは過ぎたと言われて居ります。

富士山…ヤバイね…