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スレッド NO.16211

低周波とは

Wikiから、低周波についてまとめてみました。

★低周波音=一般に周波数100 Hz以下の音。
ヒトの聴覚では感知できないような低い周波数の音も含まれるが、そのような音でも振動などとして感知できる場合がある。

公害問題=騒音および騒音影響の分野で使用される場合は、低周波騒音(以前は低周波空気振動と呼ばれていた)
低周波音の影響は、住宅などの建物や建具のがたつきとして現れたり、人体への種々の影響という観点で扱われる。
ヒトが知覚可能な強さの音=基本的に20Hz以下の音を感知することはできないとされる(20 Hz以下の音=超低周波音と呼ぶ)

この帯域では相当に強い音圧でなければ、通常ヒトには知覚できないが窓等がガタガタと鳴るなどの共鳴が起きる原因となる。

★音圧=音による圧力の大気圧からの変動分。単位はパスカル (Pa) 健康な人間の最小可聴音圧は実効値で 20 ?Pa であり、これを基準音圧として音圧をデシベル (dB) で表したものを音圧レベルと言う。

可聴域にある音は同じ周波数であれば、音圧が大きいほど大きな音として認識される。

★同じ音圧レベルの音であっても、音の周波数の違いによって異なる大きさの音として認識。聴覚特性に応じて、周波数による重み付けを行い算出した音圧レベルが、音の大きさ(ラウドネス)を表す量として用いられている。単位はホン。
人の聴覚は周波数によって感度が異なるため、物理的に同じ音圧であっても、周波数によって感じる音の大きさが異なる(聴感上の音の大きさをラウドネスと呼ぶ)

最小可聴値あるいは聴覚閾値=雑音の無い環境で聴覚が検知できる最小の純音の音圧レベル。
ヒトの聴覚の特性は周波数により異なり、最小可聴値は周波数毎の最小音圧レベルの測定結果からなる曲線で表現。
最小可聴値の国際標準としては ISO226、及びその改訂版の ISO226:2003
最小可聴値は聴覚についての絶対閾を意味する。
ヒトは般に 20Hz 〜 20000Hz(20kHz)の音を聞くことができると言われているが、外耳や中耳、内耳で聴覚を司る蝸牛などの周波数特性のため聴こえ方は一様ではなく、周波数によって大きく変わる。

続く

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  1. NO.16116 太陽風速度減速と電離層電子濃度上昇 ミカエル05/02 23:58 スレッド表示
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