地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

冠×→環
虹色で弧を描いてます

> 奈良県です。写真は14：00頃ですがまだ出てると思います。

綺麗ですね。
何処が天頂かなぁってくるくる回して見ていたら雲の中にも虹が見えています。
詳しい人が教えてくれます、待ちましょう。

ちょうど桜を見に行ってバドミントンをしているときに見ました。
兵庫県です。時間帯も同じくらいかな。
幻日環というんですね。もうちょっとちゃんと見ればよかった^^;

又五郎さん、こんばんは。

幻日環じゃなくて、タンジェントアークではありませんか？
幻日環は太陽を貫いてるはずなので。

タンジェントアークもちょっと角度が違うので、特殊なハロ(日暈)と組み合わされてるかもしれません。

> 奈良県です。写真は14：00頃ですがまだ出てると思います。
私は3.11の１週間位前にこのリングを見ましたょ場所は埼玉ですけどね。

>>43063 ひーちゃんさん

> タンジェントアークもちょっと角度が違うので、特殊なハロ(日暈)と組み合わされてるかもしれません。

タンジェントアークは太陽高度に応じて形状が大きく変化します。

http:/
/butterflyandsky.fan.coocan.jp/sky2/sky.html#tangent

撮影時刻14時頃、ということは、タンジェントアークが「外接ハロ」になる高度にありますので、外接ハロの可能性が高いのではないでしょうか。

>>43075 久美さん

> 私は3.11の１週間位前にこのリングを見ましたょ場所は埼玉ですけどね。

「外接ハロ」はやや稀な現象ですが、太陽の周りのリング自体は「内暈」と呼ばれる現象です。巻雲や巻層雲が発生している時、つまり天気が崩れる前兆時に見られることの多い現象です。従って発生頻度はもともとかなり高い現象（＊）ですので、たまたま311の直後に目撃された、というタイミングが重なる可能性は十分あります。

発生頻度はもともとかなり高い現象（＊）について、ここや隣の地震雲掲示板の検索のハコで「内暈」と叩いてみてください。

珍しい関西方面に地震です。Bライトがいくら否定しても地震は起きる。大地震の時だけに前兆が起きるわけではない。

平成26年04月04日06時25分 気象庁発表
04日06時20分頃地震がありました。
震源地は京都府南部（北緯35.2度、東経135.3度）で、
震源の深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は3.3と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

京都府　　震度２　　京丹波町本庄＊
　　　　　震度１　　福知山市三和町千束＊　綾部市若竹町＊
　　　　　　　　　　京都右京区京北周山町＊　京丹波町蒲生＊
　　　　　　　　　　南丹市園部町小桜町＊
兵庫県　　震度１　　篠山市北新町　篠山市杉＊　篠山市宮田＊
　　　　　　　　　　丹波市春日町＊

平成26年04月04日13時00分 気象庁発表
04日12時55分頃地震がありました。
震源地は京都府南部（北緯35.0度、東経135.7度）で、
震源の深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は3.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

京都府　　震度２　　京都左京区花脊＊　京都中京区西ノ京
　　　　　　　　　　京都右京区太秦＊　亀岡市安町　亀岡市余部町＊
　　　　　　　　　　南丹市園部町小桜町＊　南丹市八木町八木＊
　　　　　震度１　　京都北区紫竹＊　京都北区中川＊
　　　　　　　　　　京都上京区薮ノ内町＊　京都上京区今出川御前＊
　　　　　　　　　　京都左京区田中＊　京都左京区鞍馬＊
　　　　　　　　　　京都左京区岩倉＊　京都左京区大原＊
　　　　　　　　　　京都中京区河原町御池＊　京都東山区清水＊
　　　　　　　　　　京都下京区河原町塩小路＊　京都南区西九条＊
　　　　　　　　　　京都右京区京北周山町＊　京都右京区嵯峨＊
　　　　　　　　　　京都右京区嵯峨樒原＊　京都伏見区竹田＊
　　　　　　　　　　京都伏見区醍醐＊　京都伏見区向島＊
　　　　　　　　　　京都山科区安朱川向町＊　京都山科区西野＊
　　　　　　　　　　京都西京区樫原＊　八幡市八幡＊　久御山町田井＊
　　　　　　　　　　京丹波町蒲生＊　南丹市日吉町保野田＊
滋賀県　　震度１　　大津市木戸市民センター
大阪府　　震度１　　豊能町余野＊　能勢町今西＊　能勢町役場＊
兵庫県　　震度１　　三田市下里＊

> 珍しい関西方面に地震です。Bライトがいくら否定しても地震は起きる。大地震の時だけに前兆が起きるわけではない。
>
> 平成26年04月04日06時25分 気象庁発表
> 04日06時20分頃地震がありました。
> 震源地は京都府南部（北緯35.2度、東経135.3度）で、
> 震源の深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は3.3と推定されます。
> 各地の震度は次の通りです。
> なお、＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
>
> 京都府　　震度２　　京丹波町本庄＊
> 　　　　　震度１　　福知山市三和町千束＊　綾部市若竹町＊
> 　　　　　　　　　　京都右京区京北周山町＊　京丹波町蒲生＊
> 　　　　　　　　　　南丹市園部町小桜町＊
> 兵庫県　　震度１　　篠山市北新町　篠山市杉＊　篠山市宮田＊
> 　　　　　　　　　　丹波市春日町＊
>
> 平成26年04月04日13時00分 気象庁発表
> 04日12時55分頃地震がありました。
> 震源地は京都府南部（北緯35.0度、東経135.7度）で、
> 震源の深さは約10km、地震の規模（マグニチュード）は3.5と推定されます。
> 各地の震度は次の通りです。
> なお、＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
>
> 京都府　　震度２　　京都左京区花脊＊　京都中京区西ノ京
> 　　　　　　　　　　京都右京区太秦＊　亀岡市安町　亀岡市余部町＊
> 　　　　　　　　　　南丹市園部町小桜町＊　南丹市八木町八木＊
> 　　　　　震度１　　京都北区紫竹＊　京都北区中川＊
> 　　　　　　　　　　京都上京区薮ノ内町＊　京都上京区今出川御前＊
> 　　　　　　　　　　京都左京区田中＊　京都左京区鞍馬＊
> 　　　　　　　　　　京都左京区岩倉＊　京都左京区大原＊
> 　　　　　　　　　　京都中京区河原町御池＊　京都東山区清水＊
> 　　　　　　　　　　京都下京区河原町塩小路＊　京都南区西九条＊
> 　　　　　　　　　　京都右京区京北周山町＊　京都右京区嵯峨＊
> 　　　　　　　　　　京都右京区嵯峨樒原＊　京都伏見区竹田＊
> 　　　　　　　　　　京都伏見区醍醐＊　京都伏見区向島＊
> 　　　　　　　　　　京都山科区安朱川向町＊　京都山科区西野＊
> 　　　　　　　　　　京都西京区樫原＊　八幡市八幡＊　久御山町田井＊
> 　　　　　　　　　　京丹波町蒲生＊　南丹市日吉町保野田＊
> 滋賀県　　震度１　　大津市木戸市民センター
> 大阪府　　震度１　　豊能町余野＊　能勢町今西＊　能勢町役場＊
> 兵庫県　　震度１　　三田市下里＊

はっきり言おう
しんど3以下で分析せんといてくれ 専門家ならともかく
奥さんの機嫌との相関ですら見出せるわ

気象やらフレアやら頻繁に発生するものをＸ軸、震度をＹ軸にプロットしてみてくれ
好きに自由自在に線が引けるはずだ そして相関関数はアホみたいに低いはずだ 数学的には0.95以下じゃ話にならんが、仮に0.7以上あれば信じてもいいよ
いわゆる大地震なら一年に精々数点しかない そこを踏まえて解析らしきことをしてくださいな

>>43087 たまたま？さん

> 内暈はブライトさんがおっしゃるように果たして本当に多く見られる現象なのでしょうか？

私は、内暈の発生頻度はかなり高い、と上に書きました。
しかし、多く見られるかどうか、となると話は別です。なぜなら雲の厚さによって発生したり消えたりを繰り返しますし、せっかく発生しているのにそれに気づかない人が大半だから、です。内暈が通常の生活の視線の高さの範囲で発生することは稀で、たまたま外にいる人でも、わざわざ視線を上に向けて、眩しい太陽を手や建物で遮る、といった配慮をしないと見えないことが多いからです。

たとえば、こちらの動画をご覧ください。
http:/
/youtu.be/XOCWfe97pb4

これは私が2014年3月9日の日中ずっとカメラをまわして空の雲を撮り続けた画像を早送りしたものです。
この日は気圧の谷が通過し、巻層雲が発生しやすい気象条件でしたが、内暈ができたり消えたりを繰り返していることがわかると思います。

また、内暈の発生原理はこのようにきちんと解明済
http:/
/butterflyandsky.fan.coocan.jp/sky2/sky.html#naiun

という事実がありますから、これを否定するなら、これをさらに上回る材料を整える必要があるでしょう。

> ブライトさんは311発生時の気象庁の最初の判断で地震の大きさを過小評価してしまったことにより甚大な被害を出してしまったことと同じことしようと必死に努力されているようにしか見えなくて仕方がないです。

気象庁の判断ミスの原因は、観測史上経験のない規模の地震だったため、あてはめるべき既存のモデルが存在しなかったからです。

私が申し上げているのは、内暈はきちんと解明済の現象であり、たまたま？さんの経験の引き出しに入っていないという稚拙さが、解明済みの事実を未解明側に押し戻したり、別の現象にすり変える理由として使えることは決してない、ということです。もちろん、内暈が発生する理由として既知モデルの他にも地震前兆によって発生する場合が将来発見される可能性を否定するものではありません。ただし、その可能性が肯定できるのは、既知モデルをきちんと理解した上で、その既知モデルの中にかくかくしかじかの想定モレがあったと判明した場合、あるいは原理は不明のままでも構いませんので、正しい統計処理をして「内暈」と「地震」の発生状況との間に相関関係が認められる場合、のいずれかに限られます。

内暈が発生しても大きな地震が発生しないケースが多く存在する、という事実に目をつぶる一方で

> 初めて大きなハロを見た数日後に駿河湾で大きな地震がありました。

といった的中事例にのみ重み付けをする、という不公正で偏った見方から傾向を導けたつもりになることは我々の日常生活の中にもよくありますが、それは「ジンクス」でしかなく、科学的手法ではありません。

> こうやっていつまでもアナタの自己顕示欲の為に多くの方が警戒をとかれてしまった際の被害拡大の危険をはらんだら行為を行うつもりですか？

> アナタが地震前兆でない場合もあるとの意見されたあと何度大きめ地震も含め発生したことか数えられませんよね？

私は地震が起きるか起きないか、については何も申し上げていませんし、内暈が発生しようがしまいが、大きめの地震は常に数えきれないほど発生し続けているという前提は誰しも知るところです。私は「内暈」と「地震」の関係を肯定する材料はなにも存在しないという客観的事実と、普遍的な科学的手法を紹介しているに過ぎませんし、それらの中に私の主観は一切含まれていませんので、その違いを混同しないでください。

内暈は天気が崩れる時には、ほぼ例外なく出現します。それを目撃できた幸運を警戒行動の発動に結びつけるのは個人の自由ですが、逆に言えば内暈を目撃しなければ警戒しないのでしょうか？あるいは直接目撃せずとも、私のように日中カメラをまわし続けた中に内暈が写っていれば警戒行動を発動するのなら、24時間365日警戒し続け、という意味のない状況に陥るだけです。

> 前兆現象であるかないかの判断は一個人の意見によって左右されるべきものではありません。

その通りです。では、どのように判断されるかご存知ですか？

「その現象が発生した後の地震の発生頻度」
「それ以外の時の地震の発生頻度」

の比較結果に統計学的に有意差がある場合です。ほとんどの皆さんがはまってしまうのは後者を省みず前者だけを取り上げる、つまり比較をしないという誤った手法です。このような間違った手法で導いた予知まがいの情報が人の命が救うことは決してありません。

>>43099 匿名１号さん

> Bライトがいくら否定しても地震は起きる。

私は、ある現象と地震との関連を肯定する材料はまだ見つかっていないという事実を紹介していますが、地震が起きるか起きないかについては何も申し上げていませんので、それを混同するのはやめてください。

> 大地震の時だけに前兆が起きるわけではない。

地震の規模に関わらず同じ前兆が起きるのなら「前兆を防災対策に役立てることは不可能」と匙を投げるのと同じことですね？
また、毎日のように起きている小規模な地震まで含めるのであれば、絶対にはずれることのない的中率100%ですが、そこにはもはや前兆としての意味が消失していませんか？

横から失礼します。
Brightさん、下記動画は非公開設定ですか？

> たとえば、こちらの動画をご覧ください。
> http:/
> /youtu.be/XOCWfe97pb4
>
> これは私が2014年3月9日の日中ずっとカメラをまわして空の雲を撮り続けた画像を早送りしたものです。

画像は2014/4/2 14:24　海浜幕張にて撮影した日暈です。

>地震の規模に関わらず同じ前兆が起きるのなら「前兆を防災対策に役立てることは不可能」と匙を投げるのと同じことですね？
また、毎日のように起きている小規模な地震まで含めるのであれば、絶対にはずれることのない的中率100%ですが、そこにはもはや前兆としての意味が消失していませんか

大地震の場合のみに、前兆があらわれるという科学的な論文でもあるのですか？ そのソースは？

前兆に関する議論ならフォーラムでして下さいな…

＞Bright-Doorさん

又五郎さんの画像では、タンジェントアークと内暈が写っているように見えました。
でも内暈は楕円のように見えます。画角やレンズのせいかもしれませんが。

上下のタンジェントアークがつながって楕円のハロになると、外接ハロというわけだし、外接ハロとタンジェントアークが写っているとなると、これはなんていう現象？と専門家でない私はう〜ん？とわからなくなってしまいました。

ちなみに去年、私は１６回の日暈を見ました。
今年は今日までで５回見ています。

又五郎さん　皆さん　こんにちは

ひーちゃんさん　こんにちは　ご無沙汰してます(^^)
私は埼玉からですが、今年に入って見た日暈は、ざっと
１月　８回
２月　６回
３月　２回
４月　２回　でした。

２月、３月は強風の日が多くて、雲少なかったからですかね。
フォトフォルダのデータがバラバラになっちゃって、数え間違ってたらすみません。
今日は見れないかな…

どうもお邪魔しましたm(_ _)m

>>43114 匿名１号さん

> 大地震の場合のみに、前兆があらわれるという科学的な論文でもあるのですか？ そのソースは？

そもそもそういうご質問をされたということは、地震前兆への民間の取り組みとは何かを誤解しておられるようです。

1. 過去に大地震による被害を自分が経験した。あるいは話や報道で見聞きした。
　↓
2. その恐怖を避けたい、という気持ちが生じる。
　↓
3. 天気予報のように、大地震の発生を未然に知りえるものなら知りたいと願う。
　↓
4. ある人が大地震の前に普段みかけない○○という珍しい現象を見かけた、という事実が蓄積される。
　↓
5. もしかすると○○は大地震の前兆だったのかも、という思いつきが拡散／蓄積する。
　↓
6. 「○○に限らず普段みかけない珍しい現象＝地震前兆」という拡大解釈がネットや週刊誌などの民間媒体で拡散する
　↓
7. 様々な現象に対する発生原理の解明が進む
　↓
8. 様々な現象と大地震の発生状況との間の相関関係を検討できる材料が蓄積される

ここ最近は、「7や8には入り込めず、4〜6のあたりで足踏み」が何十年も続いている状況ですから、ご質問のような科学的論文やソースを求めるのは全くの筋違いでしょう。

また、民間でいうところの地震前兆とは、経緯に書いたとおり事前の防災対策を目的としたものであり、必然的に災害クラスの大地震を想定しているはずです。

日本全国のどこかで発生する有感地震は、貼り付けた図の通り、相当の頻度で発生しています。もしこれらの多くが前兆現象を伴ったと仮定すれば、それを分離して検出するためには高度な観測体制と分析手法が不可欠であり、民間の片手間のつまみ食いレベルの取り組みから得られる成果は期待できないでしょう。

また、防災対策を必要としない小規模な地震による前兆と災害クラスの地震による前兆は識別不能、という提案を受け入れるのなら、防災対策の実用に供することはできないという、本来の防災目的からは残念なゴールにたどりついてしまったことになります。

（防災目的でなく、学術目的で小規模な地震まで対象を拡げるなら話は別ですが、民間の素人の片手間では対応不可能というのは上に申し上げた通りです）

>>43117 ひーちゃんさん

> 又五郎さんの画像では、タンジェントアークと内暈が写っているように見えました。
> でも内暈は楕円のように見えます。画角やレンズのせいかもしれませんが。

おっしゃるとおり、この１枚の写真だけからだと、なかなか難しいですね。

Ｂライト節は、いつものように一方的な一人相撲のような話ですね。全く話になりません。こちらが聞きたいことは、そちらの書かれているようなくだらない話のような内容ではありません。

>>43152 匿名１号さん

> Ｂライト節は、いつものように一方的な一人相撲のような話ですね。全く話になりません。こちらが聞きたいことは、そちらの書かれているようなくだらない話のような内容ではありません。

匿名１号さんのたった１行の質問
===
大地震の場合のみに、前兆があらわれるという科学的な論文でもあるのですか？ そのソースは？
===
から「こちらの聴きたいこと」を読み取れる人など誰ひとりいないと思うのですが、匿名１号さんの質問のしかたには改善の余地はなかったのでしょうか？

匿名１号さんのために手間暇かけて>>43148の回答を用意しましたが、それを撤回して以下の回答に差し替えることにします。
===
ありません。
===

> > Ｂライト節は、いつものように一方的な一人相撲のような話ですね。全く話になりません。こちらが聞きたいことは、そちらの書かれているようなくだらない話のような内容ではありません。

> 匿名１号さんのたった１行の質問
> ===
> 大地震の場合のみに、前兆があらわれるという科学的な論文でもあるのですか？ そのソースは？
> ===
> から「こちらの聴きたいこと」を読み取れる人など誰ひとりいないと思うのですが、匿名１号さんの質問のしかたには改善の余地はなかったのでしょうか？

誰ひとり読みとれないとかって…シラを切りたいからわざと？それとも読み取れないのは思い込み激しい頭でっかち馬鹿だから？

> 匿名１号さんのために手間暇かけて>>43148の回答を用意しましたが、それを撤回して以下の回答に差し替えることにします。
> ===
> ありません。
> ===
差し替え？！曖昧な回答だったので正しく言い直します。の間違えですよね。
最初の長文の回答も逆ギレして出した答えも要は同じ答えのようですが、最初の説明ではハッキリとないとも言えず曖昧に回答をぼかしたことを追求されて、ハッキリとソースはないとご自身で認めざるを得なくなったから逆ギレして回答し直しただけですよね？
はじめからソースなど存在しないとご自身で分かっているから、遠回しにソースなどないことをカモフラージュするために、必死に数値を勝手に捏ねくり廻しておいて、のらりくらりソースが存在するようなないような、自分が優位に見えるようマヤカシの回答をご自分の擁護の為に勝手に長々と出しておいて、手間暇だって？！
いくらいかにもな数値を並び立てご自分の意見が一部正しいかのように見せられても、長文で論点をいつの間にかずらして人を惑わす感じでご自分を弁護するためのマヤカシの回答では、きちんと真摯に「回答を用意した」などとは言えませんよ普通。

>>43168 匿名さん

> 最初の説明ではハッキリとないとも言えず曖昧に回答をぼかした

と解釈されたようですね。そもそも、その出発点が間違っていますよ。

普通の読解力のある人なら、私は最初から「大地震の場合のみに前兆があらわれるという科学的な論文はない」と明言していることは、この部分
===
6. 「○○に限らず普段みかけない珍しい現象＝地震前兆」という拡大解釈がネットや週刊誌などの民間媒体で拡散する
　↓
7. 様々な現象に対する発生原理の解明が進む
　↓
8. 様々な現象と大地震の発生状況との間の相関関係を検討できる材料が蓄積される

ここ最近は、「7や8には入り込めず、4〜6のあたりで足踏み」が何十年も続いている状況ですから、
===
から読み取れるはずです。

もし匿名さんが「6.までしかたどり着いていない状況でも科学的な論文が存在する」という思い違いをしておられたのであれば、まさかそんな思い違いをする人はいないだろう、と思い込んで肝心の「ない」という結論のキーワードを最初に省略してしまったことについてお詫び致します。

あなたが読み取り損なって誤解を抱いた原因が私にあったとしても、
「曖昧に回答をぼかした」や
「ソースはないとご自身で認めざるを得なくなった」といった事実と異なる妄想が指摘の出発点である以上、そのご指摘は全くの的外れ、ということになります。