地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

貴重な情報ありがとうございますm(_ _)m

変化ありましたら、是非またお知らせください！
今日は関東も、朝から気になる空&雲…です(>_<)

> 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。

岩盤に応力がかかっているだけでは赤外線は出ません。
応力の変化、すなわち岩盤にヒビが入るなどがあれば、そこにわずかな熱（＝赤外線）は発生しますが、それが地表にまで到達することはありません（仮に地下100mという非常に浅いところだとしても、その熱が地表に到達するまでには、年単位の時間を要します）。

> 阪神大震災直前では1月なのに17℃も気温があったとか…

1995/1/9には、九州から関東地方にかけて、最高気温が16℃前後まで上昇しましたが、これは日本海を通過する低気圧に向かって南から暖かい空気が入り込んだためです。

> > 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。
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> 岩盤に応力がかかっているだけでは赤外線は出ません。
> 応力の変化、すなわち岩盤にヒビが入るなどがあれば、そこにわずかな熱（＝赤外線）は発生しますが、それが地表にまで到達することはありません（仮に地下100mという非常に浅いところだとしても、その熱が地表に到達するまでには、年単位の時間を要します）。
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> > 阪神大震災直前では1月なのに17℃も気温があったとか…
>
> 1995/1/9には、九州から関東地方にかけて、最高気温が16℃前後まで上昇しましたが、これは日本海を通過する低気圧に向かって南から暖かい空気が入り込んだためです。

いいえ、岩石に一軸応力をかけると、応力に応じて赤外線が発生するのは既に実験によって確かめられています。

すでに論文も多数出ています。

ヒビが入る前に応力に比例して赤外線が出ることも確かめられています。

電磁波と勘違いされているのではありませんか？

それを人工衛星から観察することが中国ではすでに実用段階に入っています。

赤外線が出ないとは、どのような根拠から仰っているのですか？
そのような論文は目にしたことがありませんが…？

> 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。
>
> 関東大震災直前も木更津で、くみ潮（干潮満潮の狂い）が見られたそうなので一応ご報告いたします。
>
> また現在、大坂には気温が夜になっても高いままで、あまり下がらない観測所がいくつかあります。
> 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。
> 阪神大震災直前では1月なのに17℃も気温があったとか…
>
> 観察続けます。

匿名さん、今晩は。
ご報告ありがとうございます。
今日、強震モニタの地中で、和歌山市付近が少し長い間赤くなっていたのが気になっていたところです。
今後も経過報告を、よろしくお願いいたします。

> 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。
>
> 関東大震災直前も木更津で、くみ潮（干潮満潮の狂い）が見られたそうなので一応ご報告いたします。
>
> また現在、大坂には気温が夜になっても高いままで、あまり下がらない観測所がいくつかあります。
> 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。
> 阪神大震災直前では1月なのに17℃も気温があったとか…
>
> 観察続けます。
凄いですね

> また現在、大坂には気温が夜になっても高いままで、あまり下がらない観測所がいくつかあります。
> 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。

どれだけのエネルギー量なんですか？それだけ気温を左右する位なら、地面はどれだけの温度になりますか？地面の草や木は茹で上がったりしませんか？
教えて下さい。

> > また現在、大坂には気温が夜になっても高いままで、あまり下がらない観測所がいくつかあります。
> > 岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。
>
> どれだけのエネルギー量なんですか？それだけ気温を左右する位なら、地面はどれだけの温度になりますか？地面の草や木は茹で上がったりしませんか？
> 教えて下さい。

流体伝熱ですから簡単な計算ではありませんが、
流体伝熱の場合、地表面も空気によりどんどん冷やされることになりますし、大地ですから伝熱面積が極めて広いため、地面と空気は温度差がさほどでなくとも伝熱が容易です。
もとより地上付近の空気は地面の輻射熱により温められた部分が大きいですので地表が30℃もあれば充分17℃に達することは可能です。

池や沼から湯気がたったら地震の前兆、などという言い伝えもこんなところから来ているかも知れませんね。

> 流体伝熱ですから簡単な計算ではありませんが、
> 流体伝熱の場合、地表面も空気によりどんどん冷やされることになりますし、大地ですから伝熱面積が極めて広いため、地面と空気は温度差がさほどでなくとも伝熱が容易です。
> もとより地上付近の空気は地面の輻射熱により温められた部分が大きいですので地表が30℃もあれば充分17℃に達することは可能です。
>
> 池や沼から湯気がたったら地震の前兆、などという言い伝えもこんなところから来ているかも知れませんね。

それは変な理論だと思いますが…では何故、温泉地とかが冬でも寒いのかな？「それは赤外線じゃないから」とかは通用しなくなりますし…

>>38016 匿名さん

> いいえ、岩石に一軸応力をかけると、応力に応じて赤外線が発生するのは既に実験によって確かめられています。
> すでに論文も多数出ています。

加えた（減じた）《応力の変化》に応じて、赤外線が発生する、ということですよね？
私が申し上げたのは、一定の応力が掛かり続けているだけでは発生しない、ということです。

それより問題なのは、その熱量が気温上昇に、結びつき得るかどうか、です。

> ヒビが入る前に応力に比例して赤外線が出ることも確かめられています。

比例関係にあるのかどういう関係かは知りませんが、その通りだと思います。

> それを人工衛星から観察することが中国ではすでに実用段階に入っています。

「それ」とは具体的に「どこから発生した」「どういう物理量」のことか、よく確認してみられましたか？

> 赤外線が出ないとは、どのような根拠から仰っているのですか？
> そのような論文は目にしたことがありませんが…？

赤外線が出ないのではなく、地下何kmも深い場所で、地震前兆によって発生した熱が、気温が上昇するほどの熱量を伴って、短時間のうちに地表まで到達することはない、ということです。これは論文にするまでもなく、既知の知見から明らかなことです。

>>38019 匿名さん

> もとより地上付近の空気は地面の輻射熱により温められた部分が大きいですので地表が30℃もあれば充分17℃に達することは可能です。

「1995/1/9には、九州から関東地方にかけて、最高気温が16℃前後まで上昇しましたが、これは日本海を通過する低気圧に向かって南から暖かい空気が入り込んだため」です。

普段10℃前後の気温が、九州から関東地方の広い地域で16℃前後まで上がるために必要な熱量が地中から放出されるとすると、どの程度の熱量が必要になるか、それが地下何kmも下から伝わってくるのにどれだけの時間が必要か、細かい数値は不要ですが、ざっくりどの程度の「ケタ」になるか、概算してみることをお勧めします。

> 池や沼から湯気がたったら地震の前兆、などという言い伝えもこんなところから来ているかも知れませんね。

池や沼から湯気がたつ、という現象は、通常は、水温が下がる前に放射冷却で冷やされた冷たい空気が水面付近に流れ込んだ時に発生することが知られている現象ですが、そんな言い伝えがあるのですか？

> 岩盤に応力がかかっているだけでは赤外線は出ません。
> 応力の変化、すなわち岩盤にヒビが入るなどがあれば、そこにわずかな熱(=赤外線)は発生しますが、それが地表にまで到達することはありません

あなたが上のようにお答えになっており、どうも言ってることと少し違うようですが？
破損で赤外線が出ると思っていたのでしょう？

アメリカの衛星で赤外線放射も捉えられています。
これは東日本大震災の時のものです。
ちゃんと赤外線が出てきています。

論文にするまでもない既知とはどういうことなのですか？
ちょっと驚きました。
あなたの思い込みではありませんか？

中国でも岩盤から出る赤外線の異常を衛星から捉えるのが最も有効と判断し、80例に登るとのことです。

> > 岩盤に応力がかかっているだけでは赤外線は出ません。
> > 応力の変化、すなわち岩盤にヒビが入るなどがあれば、そこにわずかな熱(=赤外線)は発生しますが、それが地表にまで到達することはありません
>
> あなたが上のようにお答えになっており、どうも言ってることと少し違うようですが？
> 破損で赤外線が出ると思っていたのでしょう？
>
> アメリカの衛星で赤外線放射も捉えられています。
> これは東日本大震災の時のものです。
> ちゃんと赤外線が出てきています。
>
> 論文にするまでもない既知とはどういうことなのですか？
> ちょっと驚きました。
> あなたの思い込みではありませんか？
>
> 中国でも岩盤から出る赤外線の異常を衛星から捉えるのが最も有効と判断し、80例に登るとのことです。
この「匿名SOFTBANK」は何度も書き換えばかりですね

高知で、前回の南海地震での前兆を研究されている方が、潮の満ち引きに前兆があらわれるはずだ、とおっしゃってたのを思い出しました。
やはり、前の南海地震でも、「１２月なのに、汗が出るほど暑かった」という証言もあるそうです。
もう一度、備蓄や避難について、見直しておこうと思いました。

> 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。

匿名さま。
貴重な情報ありがとうございます。
この潮位の狂いはどの程度の狂いなのか教えて頂けないでしょうか？

> > 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。
>
> 匿名さま。
> 貴重な情報ありがとうございます。
> この潮位の狂いはどの程度の狂いなのか教えて頂けないでしょうか？

昨日の予測値、観測値、偏差のグラフです。

3日前のグラフです。

>>38026 匿名さん

> > 岩盤に応力がかかっているだけでは赤外線は出ません。
> > 応力の変化、すなわち岩盤にヒビが入るなどがあれば、そこにわずかな熱(=赤外線)は発生しますが、それが地表にまで到達することはありません
>
> あなたが上のようにお答えになっており、どうも言ってることと少し違うようですが？
> 破損で赤外線が出ると思っていたのでしょう？

私が申し上げたのは

「応力の変化があれば、その場所に赤外線は発生する（それが地表まで到達するかは別問題）」

「応力の変化の例として、岩盤にヒビが入る例を挙げた」

ということです。最初からこの内容でぶれていません。あなたの文章の中には「赤外線が出る」という表現が何度か登場しますが、

・応力のかかった、何kmも深さの深さのある場所に発生する

・厚さ何kmもある岩盤を通過して地表から放出される

どちらのことを言ってのか、そこが曖昧なままです。

> アメリカの衛星で赤外線放射も捉えられています。
> これは東日本大震災の時のものです。
> ちゃんと赤外線が出てきています。

これは有名な図ですね。ここには２つの問題があります。

ひとつめ。3.11直前にこの赤外線放射が発生したことは事実ですが、その発生原因が3.11の前兆によるもの、というのは現時点では仮説段階であって、結論づけられたわけではありません。

ふたつめ。ここに捉えられた赤外線放射の発生メカニズムに関する仮説の内容を確認しましたか？おっしゃっているような「応力を掛けた場所に熱が発生する」という原理ではありませんよ。

> 論文にするまでもない既知とはどういうことなのですか？

「《地下深くで発生した熱による気温上昇》
は起きうるかどうか」

です。もし、あなたがそれがあり得る、との立場をとるのであれば、実際に数値を当てはめて示していただければ済む、簡単な話です。

> あなたの思い込みではありませんか？

それは私があなたに対して抱く思いと同じです。

> 中国でも岩盤から出る赤外線の異常を衛星から捉えるのが最も有効と判断し、80例に登るとのことです。

80例とは、何の数字ですか？災害クラスの地震を事前に検出でき、災害を未然に防げた実績が80件もあったのでしょうか？

主様こんにちはm(_ _)m

とても気になる報告ですね。
主様にはこのまま是非とも観察を続けて欲しいと思います。
こちらは誰でも気軽に投稿できるサイト様です。

難しい専門的な内容じゃないとイケナイというわけではないので、いつもと違った現象があるなら 報告してもらえた方が色々な事象に気付かされるものです。
それこそがこのサイト様の趣旨の筈ですから。

ここは専門家の研究所ではないので、あまりにもダラダラと続く否定的な意見等は気にせず、主様には観察を続けて頂けたらと思います。
何か変化があったら又報告お願いしますm(_ _)m

> 主様こんにちはm(_ _)m
>
> とても気になる報告ですね。
> 主様にはこのまま是非とも観察を続けて欲しいと思います。
> こちらは誰でも気軽に投稿できるサイト様です。
>
> 難しい専門的な内容じゃないとイケナイというわけではないので、いつもと違った現象があるなら 報告してもらえた方が色々な事象に気付かされるものです。
> それこそがこのサイト様の趣旨の筈ですから。
>
> ここは専門家の研究所ではないので、あまりにもダラダラと続く否定的な意見等は気にせず、主様には観察を続けて頂けたらと思います。
> 何か変化があったら又報告お願いしますm(_ _)m

とっても素敵なご返信ですね。たいへん好もしく拝読いたしました。
この掲示板には、このような投稿こそふさわしく思いますので、
私も全面的にあなた様に同意いたします。

＞現在、大坂?神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。

狂ってるのはあなたの頭の方。潮位の予測値と実測値が違うのは当たり前で、よくあること。

＞岩盤に応力がかかると赤外線が出てくるはずですので気温が高くなる可能性も。
＞いいえ、岩石に一軸応力をかけると、応力に応じて赤外線が発生するのは既に実験によって確かめられています。
＞すでに論文も多数出ています。
＞ヒビが入る前に応力に比例して赤外線が出ることも確かめられています。

答えられないから論点をずらすの？　「岩盤に応力がかかると赤外線が出てくる」影響で、「気温が高くなる」という現象について、論文や確かめられたことはあるの？　もしあるとすれば誰によって？

＞阪神大震災直前では1月なのに17℃も気温があったとか…

過去に淡路島では1月に20℃以上を記録した年もあるし、17℃前後を記録したことは何度もある。「1月なのに17℃も気温があった」というほど異常な気温ではないし、珍しいことでもない。しかも17℃を記録したのは震災発生の8日前で、「直前」とはいわない。

＞観察続けます。

無知な人がいくら観察してもデマを垂れ流すだけで、かえって混乱の元。

> 無知な人がいくら観察してもデマを垂れ流すだけで、かえって混乱の元。

まぁ、大丈夫でしょ。
この手のものは数年来見聞きしてきたけど、まず起こらない。

●潮位異常で思い当たることがあります。
当地の海岸では311前の３か月前から異常が実際ありました。
干潮時刻に満潮以上の波が押し寄せて、海岸沿いの道路まで波が来てことがあったとのこと。
住民の証言もありましたし、実際に聞きました。

おそらく、現象を目視で見たりすれば「いつもと何かが違う」と感じたりすると思うのですが、文章ですと、なかなか伝わりにくいのもあります。

しかし潮位異常というのは、長期的スパンなものとしての現象かも知れない　としか言えませんが、震災前に現実として起きたのも事実です。

> 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。
>
どの位の異常なのかあなたは目撃されましたか？
潮位が多少予測と外れる事はよくあります。

狂うと言うと干潮時に満潮並、または逆。
のような事があれば地殻変動や地震など注意です。

大坂は現在このような潮位変化です。
ピークがかなり高く出たり引き潮が突然止まるなど昨日から見られます。

舞鶴では、もはや予想値とかけ離れた潮位が続いています。

> 舞鶴では、もはや予想値とかけ離れた潮位が続いています。

凄いズレてますね。
太陽活動は毎日観測してますが、月の引力に関しては、まだまだです。
観測引き続きお願いします。

太陽フレアが心配ですね!
干満がオカシクなって漁？にも影響が出そう!
引き続き、ご報告頼みます!

＞大坂は現在このような潮位変化です。
＞ピークがかなり高く出たり引き潮が突然止まるなど昨日から見られます。

＞舞鶴では、もはや予想値とかけ離れた潮位が続いています。

もうオオカミ少年のレベルだな。9日から10日にかけて二つの低気圧が関西周辺を通過し、吸い上げ・吹き寄せ効果で潮位が一時的に上昇、副振動現象によって急激な潮位の変動があったと考えるのが自然。どの現象もよくある普通の現象。潮位の予測には気象要因を排除しているため、潮位偏差は当然大きくなる。

＞「岩盤に応力がかかると赤外線が出てくる」影響で、「気温が高くなる」という現象について、論文や確かめられたことはあるの？　もしあるとすれば誰によって？

やっぱりこれには答えられないの？

> 現在、大坂〜神戸にかけて、潮位が異常で干潮満潮が狂っています。
>

単純に考えると、潮汐力（天体の運動）以外の要因が絡んでいるから予測（天文潮位）とのズレが生じているのでしょうね

気象庁のHPによると、ズレを生じさせる要因は、主に気象的なものらしいです。気象的要因の可能性が排除されるなら、また別の要因を考える必要があるかもですね。

他の方も指摘しておられるように、潮位の予報とのズレは
・風による吹き寄せ
・低気圧や高気圧による吸い上げや押さえつけ
・潮流の影響
などの原因によって生じることは判っています。

問題は、>>38054や>>38056で紹介頂いたズレがこういった影響で説明可能なのかどうか、あるいは
「普段から見られる範囲内」なのか
「普段これだけズレることは滅多にない」のか
あるいは
「こういったズレは大地震直前にしか見られない」のか
次第ではないでしょうか。

で、赤外線は出るの？出ないの？

> で、赤外線は出るの？出ないの？

アメリカとかの地球観測衛星のデータもらって、地震との相関を検証したらいいんじゃね？

そういった面倒な過程を省くから議論が紛糾するわけで

> で、赤外線は出るの？出ないの？
ここで議論されている赤外線は波長10ミクロン程度の遠赤外線（熱線）だと思いますが、遠赤外線は温度を持った物質（全ての物体）から常に放射されていて、温度が高くなると放射量は増えます。
サーモグラフィー等で画像から表面温度を計測する技術に用いられています。
圧力が上がると温度は上昇しますので、同じ場所に継続的圧力がかかるとその部分の赤外線放射量は周囲に比べて大きくなります。
しかし、地中深くで起こった温度上昇を観測できるかは解かりません。

> ここで議論されている赤外線は波長10ミクロン程度の遠赤外線（熱線）だと思いますが、遠赤外線は温度を持った物質（全ての物体）から常に放射されていて、温度が高くなると放射量は増えます。
> サーモグラフィー等で画像から表面温度を計測する技術に用いられています。
> 圧力が上がると温度は上昇しますので、同じ場所に継続的圧力がかかるとその部分の赤外線放射量は周囲に比べて大きくなります。
> しかし、地中深くで起こった温度上昇を観測できるかは解かりません。
非常に分かりやすい説明ありがとうございます。
圧力が加わる深さや環境によって、影響が変わりそうですね。

こんばんは。
↓赤外線について参考サイト。
http:/
/oka-jp.seesaa.net/article/202402972.html
ここを見る限り、スレ主さんが貼った画像は【岩盤から出る赤外線】ではないようです。