地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ついでに、オレが批判対象とするネタを次々に提供してくれる常連諸氏だが、彼らは前兆報告にとどまることなく、オレと同様、利用規約第２条
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当掲示板へ書き込める内容は、返信を含め、一般的に地震の前兆とされる現象の目撃報告のみです。
地震前兆の存在や、地震前兆による地震予知の信憑性などをテーマにした討論は取り扱わないものとします。
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に違反してまで、付加価値をつけた情報発信をして皆様のお役に立ちたい、という気概がある人たちばかりだ

彼らの発信する情報が、ある程度正しそうな期待のもてる手法から導かれた「価値のありそうな情報」だといいんだが、残念ながらほぼ全てが間違った手法から導かれた「クズネタ」であるという、彼らにとって本当に気の毒な問題がある

彼らはいくら素人といえども皆様の役に立つ情報を発信しようという志を持った「素人研究家」のはしくれである以上、「自分の研究手法に誤りが見つかり次第、素人なりに無理なくできる範囲で正してゆく」という科学のプロセスを踏むのが当然だが、彼らに共通するのは残念ながら「自分の研究手法の誤りを正そうとせず、誤ったまま突き進んでしまう」というニセ科学の人たち全員に共通して見られる独特の悪い習慣

一方で、インターネットにばらまかれた「価値のある情報」と「クズネタ」は、その判定の大切さをあまりご存知ない受信者の皆様には
・自分と同じ考え方だから
・わかりやすいから
・親切で優しいから
など、本来の判定に関係ない間違った基準で判定されがちで、間違った知識と知らないまま取り込まれてしまう危険がある

ある程度正しそうな期待がもてる手法Aと手法Bから違う結果が導かれたのであれば、
・正しいのはどちらか
・どちらが正しいか、なんとも言えない
などの見解が成立する

ところが、明らかに使えない手法Cから導かれた結果なら、「クズネタ」として門前払いしかない、とオレは何度もお伝えしてきたが、そこに勘違いして
・正しいのはどちらか
・どちらが正しいかはなんとも言えない
・グニチ個人の勝手な判断の押し付けだ
をねじ込んでくる人から見れば、オレの行為は「誹謗中傷」と誤解されがち、というのが、一連の騒動の本質だ