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スレッド NO.93424
Re: 蟻の大群
- NO.93424
- Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zw
3Y2Q2MGYyND-PC - 2018年05月26日16:41
- 編集・削除
5/26
13:22 東京都23区 M2.7
あったんね
綾瀬川断層あたりかなぁ
画像引用
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/
jp/earthquake/
20180526132225.html
〜〜〜〜〜
> 5/26
> 13:22 東京都23区 M2.7
> あったんね
> 綾瀬川断層あたりかなぁ
「現象Aの発生」を目撃した後に「現象Bの発生」という実績を根拠に「現象Aは、現象Bの前兆だった」あるいは「現象Aと現象Bの間に関連や傾向あり」とする考え方は、貴殿に限らず、ここや隣の「地震前兆掲示板」の利用者の多くによく見かける
ところが、これは「関連」や「傾向」という言葉の意味を間違って捉えており、明らかに誤った考え方であることがわかっている
またこれは、人間の心理特性による錯覚であり「ジンクス」とも呼ばれているので、その間違いを正すことを強くおすすめしたい
「現象Aの発生」と「現象Bの発生」との間に関連や傾向がある、とは言い換えれば
「現象Aの頻度が増えれば、現象Bの頻度も増える」
「現象Aの頻度が減えれば、現象Bの頻度も減る」
増減それぞれが連動する関係にあるということだ
これをさらに言い換えれば
1)「現象Aが起きた後、現象Bが起きた」=的中
2)「現象Aが起きた後、現象Bが起きなかった」=ハズレ
3)「現象Aが起ないのに、現象Bが起きた」=見落とし
4)「現象Aが起きないし、現象Bも起きなかった」=安全確認
という、4通りの事例のカウント結果を比較し合って初めてわかることだ
傾向あり、と誤判断してしまう考え方の欠陥は
1)「現象Aが起きた後、現象Bが起きた」=的中
の事例だけ着目し、2)3)4)の事例を無視していることだ
この間違った考え方を使ってしまうと、現象Aに、アリの移動のほか、ふだんから頻繁に発生するありとあらゆる事象を挿げ替えても成立してしまうことになる
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NO.93399 蟻の大群 心配性の千葉県人
05/26 08:47スレッド表示-
├NO.93401 愛知っ子
05/26 09:37 -
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├NO.93408 心配性の千葉県人
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└NO.93424 Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zw
05/26 16:41
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├NO.93401 愛知っ子
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