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スレッド NO.4797
真北と磁北
- NO.4797
- 匿名
3YWI5MjlkZD-AU - 2013年02月19日21:49
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方位を計測する
最初のステップは家の方位を計測することです。必ず磁気の影響を受けないところに立って方位をとるようにしてください。
テレビ、スピーカ、電子機器類のような磁気を発するものの近くは計測結果に影響しますので、避けてください。
↓↓
風水のでも、金属以外に反応するものを避けるみたいなんだけど……ちゃんとやりました?
あとはWikipediaから
●真北(しんぽく)とは、ある地点を通過する経線あるいは子午線が示す北、つまり北極点の方向である。すなわち、普通に言う北。
●これに対して、磁北(じほく)と呼ばれる磁石で表示される北(北磁極)を基準にする北。磁北と真北はずれているので、地図を利用する際には、そこに表示される北がどちらの北なのか、注意。
現在の日本中心部(北日本・沖縄などを除く)では、真北に対して磁北が約7度西側にずれている「西偏(せいへん)」つまり、偏角は−7°である。
●古代の建物や墳丘のうち、東西南北の方角を意識して建設されているものは、ほとんどが「真北」を利用。「磁北」は飛行機の航行用などに使用され、ほとんどの飛行機は磁方位で飛行している。ちなみに空港の滑走路番号は磁方位で表示。
●方位の測定には方位磁針が用いられる。ただし、方位磁針の示す北は真北ではなく「磁北」であり(真北と磁北との差を偏差あるいは偏角と呼ぶ)、磁石の針が指し示す南北を通る線を磁気子午線というが、この磁気子午線と物標と観測者とを結ぶ線との交角=磁針方位。
●偏差
方位磁針が示すのは地磁気による磁気子午線上の北(磁北)であり、厳密な北(真の子午線上の北、地軸の北、真北)と差を生じる。この差を「偏差」または「磁気偏角」あるいは単に「偏角」と呼ぶ。
★磁北が真北より右に傾いている場合を偏東(偏東偏差)、左に傾いている場合を偏西(偏西偏差)という。日本国内の偏角は、国土地理院地磁気測量ホームページで概算でき、偏西偏差については地形図にも「磁針方位は西偏約〇°〇〇′」として記入されている。
★2010年現在の偏角は、沖縄で西偏4度、九州・四国・本州では西偏6度から西偏8度、北海道で最大西偏10度である。
日本国外では、地域によっては数十度に達する。偏差はバリエーションとも呼ばれ記号では「Var.」と略記。
偏角の大きさは、位置や時間によって異なり、常に変化している。一年間に生じる偏差のずれを年差という。
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