地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

＞ 「津」は港という意味で、「津波」があった場所と言うわけでは必ずしもありませんよ。
＞ 滋賀の大津とか、草津とかも「津」が付きますが、津波と関係あると思いますか？
＞ 逆に、しょっちゅう津波に襲われているのに、「津」が地名につかない場所はたくさんあります。
＞ 古い地名が参考になると言うのは決して間違いでは無いですが、例えが間違ってます。

さんずいがつく地名や池や沼に生える草花や生き物の名前がつく地名は、埋め立て地の場合が多く、液状化現象（年輩の方は、もとの形に戻る、と表現されます）が発生する可能性があります。

地名も合併や音で読みかえたりしたものもあります。

琵琶湖は、本来もっと南にありましたが、地震によって徐々に移動しています。

古い京町家の基礎が石で、現代のように建物と基礎が繋がっていないのは、地震対策ではないかと言われています。

秀吉が居た時代には、けっこう地震多発していました。文献が多数残っているのが、この頃だからですが。

あと、世界のどこかで揺れるとその衝撃波により、刺激を受けて連動する場合もあります。