地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

データ解釈の際、事実をゆがめてしまいがちな、以下の人間の心理特性を除去するための客観的行為が「検証」の本質です。
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何もないところに何かを見る - ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める - 不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る - あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈
欲しいものが見えてしまう - 動機によってゆがめられる信念
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「人間この信じやすきもの　迷信・誤信はどうして生まれるか」
http:www.amazon.co.jp/gp/product/4788504480/
の目次より引用
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「不適切な材料や手法から得られる成果はない」という自然科学の基本スタンスを紹介すると、それを「地震前兆現象への否定」さらには「自分という個人に対する否定や叩き行為」や「工作員」などと誤解される事例を過去に非常に多くみかけました。

「真実にたどり着くための努力」から逃げたり否定する方々は、
「地震前兆＝人間の思い込みや錯覚」であることを肯定していることに他なりません。