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スレッド NO.3243
太陽電波
- NO.3243
- 匿名
zMTJmY2YzYW-AU - 2013年02月08日01:04
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> 太陽電波バースト これも調べてみて下さい。
↓↓
●電波は、電磁波のうち光より周波数が低い(言い換えれば波長の長い)ものを指す。
●太陽電波
コロナ域から定常的に放射されている熱的放射(バックグランド放射)と太陽フレアに伴い突発的に放射される非熱的放射(電波バースト)の2種類に大別
熱的放射の強度は数日から数年にかけてゆっくりと変動しますが、特に2.8GHzでの太陽電波強度は太陽面の黒点数と良い相関があり太陽活動度を表す良い指標。
2.8GHzでの電波フラックスの測定値は波長が10.7であることからf10.7と呼ばれています。
●太陽フレアに伴って発生する電波バーストは図1に示されるようなダイナミックスペクトル(横軸に時間、縦軸に周波数をとって電波の時間に対する変化を表現した図)上で5つの型に分類
I,II,III,IV,V型電波バースト
フレアに伴ってすべての型が発生する訳ではありませんが、II型とIV型は地磁気嵐との係わりにおいて特に重要。
II型
フレア発生後数分から10分後に始まりメートル波からデカメータ波帯にかけてゆっくりと高い周波数から低い周波数へ下がっていく電波放射。数分から10分間程出現する現象。
フレアに伴うショック前面で発生するプラズマ波が発生原因で、ショックが太陽大気上方に伝搬するとともに、時間とともに周波数がゆっくりと下がっていく負の周波数ドリフトとして観測。
周波数の下がる割合(周波数ドリフト率)は通常1MHz/s以下です。コロナ中の電子密度分布が分かればショックの速さを見積ることができます。
II型型が発生しさらに後述の型が発生すると、数日後に地磁気嵐が発生する確率が高くなりますが、太陽地球間の距離(約1億5千万km)をこのショックの速さで割ることにより、地磁気への影響が始まる時間(概算値)を予測することができます。
IV型
センチメータ波からデカメータ波帯までの広い範囲で発生し、II型とともに地磁気嵐との係わりでは重要な指標となるバーストです。型に引き続いて発生した場合は、フレアに伴ってプラズマの塊が太陽から放出されたことを示しており、数日後に地磁気嵐の発生する確率が高くなります。
宇宙環境ガイドより
http:スラスラhirweb.nict.go.jp/telephone/chap3.html
あの調べても、なんだかわかりませんが……
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