地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>32291 匿名さん

>> 高度の低い月や星は赤が強調されます。
>> 高度が高くなるにしたがって白が強調されます。

と

> もっともらしいが 事実は違う。昨日夕方６時の月は白く 夜半の月はオレンジだったな。神奈川

は、同じ事を言ってますよ。

「昨日夕方６時の月は白く」まだ34.4度、つまり白く見える高さです。
「夜半の月はオレンジ」月没時刻が23:22ですから、沈む直前の超低空、つまり赤く見える高さです。

>>32297 かえるさん

> 月が大きく見えるのは、決して目の錯覚ではありません。光の屈折現象として、説明ができるのです。

ご覧になったのは写真や図解やグラフまで入って一見それらしい説明ですが、内容は完全な誤りですので、もう一度確認し直してみてください。
光の屈折現象で生じうる月の大きさの変化は、「縦方向が縮む」だけです、「横方向」は全く変化しませんし、「縦方向に伸びる」ケースは（地平線付近にある時の極めて特殊な蜃気楼を除き）存在しません。

錯覚かどうか、を確認する方法として、地平線付近で大きく見える時と、その数時間後に高く昇ってから普通の大きさに見える時とで測り比べてみることをお勧めします。簡易的に使える具体的な方法としては、

・写真に撮って比較する（ただし、工夫して撮影しないと、月が露出オーバーでボケて大きく写ります）
・五円玉の穴を通して見たとき、穴と同じ大きさになるように腕の伸ばし方を調整する

などがあります。