地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

鴉さん、夕子さん丁寧にありがとうございます。

自分は板違いはよそでやれとよく言っているのでお前も板違いじゃねーかよ！と自分で自分に突っ込んでます(笑)

ただ防災に繋がる事だと思いますしレスで皆さんとお話出来るのは非常に有意義であると感じてます、俺様さんもう少し板借りますね。

地下シェルターについてですが、地震や津波に強いかというとなんとも言えない所ですね、

鉄の壁で箱のような物を作り埋め込んだとすれば揺れには強いでしょうが万が一強い揺れが起きたら水平を保てなさそうだし、湿気の対策なども心配(笑)

日本でも地下シェルターを作っている会社があります、ハッチがあって浸水を防げる物もありました。世界的にも色々な用途にあわせ作られてますね。

地下シェルターの難点は出口が一つしか無い場合そこが塞がれると自力での脱出が困難な事です、津波がきた場合いくら浸水を防げるシェルターがあったとしても高い所に逃げた方が良い気もしますね。
すぐに遠くに逃げれない人が多い老人ホームなどは耐浸水であれば良いかもしれませんね。

スイスのシェルターをはじめとして各国の物は防衛を目的とした物が多いです。
一時的に爆撃や核ミサイルの放射線に備える目的かな…

アメリカの場合は竜巻に備えるシェルターが多数ありますね、オクラホマの竜巻では非常に大勢がシェルターに逃れ助かったそうです。

防災意識は低くても防衛対策をしている国は多いです。
防衛対策をしていると、自然災害がおきた時にも対応できるものが多いのでは無いでしょうか？

逆に防災対策をしていれば防衛対策にもなると自分は思っています。

何れもライフラインが途切れたとき何日か生きていける準備をしておく事が大事じゃないかと。

地下シェルターというのは一つの防衛であったり防災の形です。

日本の場合沿岸部であれば、津波や地震に強いビルなどを建てる等地域にあわせた施設を造る事が必要ではないですかね？

防災施設は商業的に活用したり公的な図書館、美術館などとコラボレーションすれば非常に有意義に使っていけると思います。

まだまだありますが長すぎるのでここら辺しときますね、長文失礼しました。