地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

夕子さん今晩は。

仰る通り食料品や非常時の備えは工夫が必要だと思います。

家に備蓄品を置くときも直ぐに持ち出せるものと、落ち着いてから持ち出せるものと分けて置くのが良いかと。

被災するときは必ず自宅で全員の家族と一緒にするとは限らないので、自分は車にも水や暑さにつよい食料、布団、クスリなどは積んでいます。

食料などは賞味期限が切れる前には被災したと仮定して食べてみることもお勧めします。

自分の場合家族が二週間なんとか食べていけると思う備えをしていたつもりでした。

しかし食材は家族5人で缶詰め8缶を夕飯にペロッと食べてしまう上、お腹は満たされませんでした(笑)

水も全然足らんなぁと実感して買い足したりしています。

日本は地震や津波、火山の噴火など世界的にも非常に災害の多い国だと思います、それなのに非常時への備えや国民の意識は低いレベルにあると感じます。

スイスでは全国民をカバーできる程地下シェルターがあるようです。
食糧などもかなり備蓄されているみたいですね。
実際みたことないので、ご存知の方は教えていただけると嬉しいですね…。

スイスは新しい建物を建てる時法律でシェルターをつくらなければならないなど、国が有事への備えを義務づけているようです。

アメリカやロシアも地下シェルターはそれなりにありますし、今尚増設しているとの記事もみました。

日本国民の意識が変わるのはなかなか難しいかもしれませんが、国民が徐々に意識を変え非常時への備えをしていく事が本当に大事な事だと思います。

備えをしている人が増えれば増えるほど甚大な災害が起きたとしてもお互い助け合いができます、何も備えて無い人ばかりであれば卑劣な犯罪などが多発するかもしれません。

災害や戦争はいつおこるかわかりません、しかし基本的な地震への備えをしておけば様々な有事に対応できると思います。

いまだ備えが必要ではないと思っている方達が一人でも多くほんの少しずつでも備えをしていける環境になる事を心より望んでおります。

またまた前兆でないのに長文書いてすみません。