地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

もしオレが貴殿に「世間で通用しない、gnit固有の特殊な考え方」をふっかけ、押し付けているのであれば、当然それは無視してもらっていい

ところが早稲田氏にせよ、オレにせよ、
「物事を、事実に基づいて順序立てて理解した上で判断する」
という、ごく当たり前の考え方をする人なら誰しも普通に感じるあたりまえの話しかしていない

これに対し、貴殿および貴殿の支援者の方々は
「物事を、自分の信念（気分や好き嫌い）に基づいて判断する」
タイプ、といえるだろうか

勝負にこだわる貴殿がオレを負かしたいなら
「物事を、事実に基づいて順序立てて理解した上で判断する」
人たちだれもが納得し、同意してくれる理路整然とした説明をして、オレに参った、と言わせりゃいい

貴殿がやっているのはその真逆、本題に向き合うことから逃避し、本題とは無関係の話題にすり替えて質問者を攻撃したつもりになってご満悦、という毎度おなじみのパターンだが、それは
「物事を、事実に基づいて順序立てて理解した上で判断する」
道理などくそ食らえ、と読者の皆様に公言してるのと同じことだからやめたほうがいい

貴殿の低い目線の位置からは
「この掲示板」
「ここの運営者」
という狭い範囲しか見えないようだが、貴殿が向き合うべきは、もっと高い目線の位置から

「世間は、地震予測／地震予知に何を期待し、何を求めているか」
「地震予測／地震予知情報が発信されたら、受信者はそれをどのように活かす（＝どんな行動につなげる）べきか」

つまり、地震予測／地震予知とは、誰の何の目的のためにあるのか、という物事の本質をもっと広い視野で見極めること

その本質を微塵も理解しないまま、地震予測／地震予知ごっこに興じているだけ、という醜態に早く気づけると良いな

さて、ある事象を発生させた原因として、少なくとも
・地震前兆の可能性
・それ以外の可能性
の２つの選択肢があるが、この分野で多く見かけるのは、自分の信念以外に何の材料なしに、あるいは、ここが地震前兆掲示板だから、という理由で前者を重視し後者を軽視する、というバランスを欠いた稚拙な思い込み主導の考え方

> ナマジーが何故異常が出て何も無かったのか私には分かりません。

という疑問に直面した際「ナマジーには、地震前兆を検出する能力が備わっているのだろうか」というそもそも論と冷静に向き合える客観性が、真の勇気でもある

貴殿にもし、読者の皆様に勇気と客観的な冷静さを示せる器量があるなら、読者一同（当然オレも含めて）は貴殿のことを「情報発信者」といて一目置くことになる（少なくともモテる／モテない、の低レベルで線引きする愚は持ち出さない方がいい）

・・・といった建設的な批判を

> 前兆版に常駐している割に前兆を馬鹿にしていると思える発言が貴方達に多いと言う事です。

の次元でしか解釈できないのだとすれば、この分野に何年関わり続けたところで生涯得るものは決して何もない

> 異常が一定量増えると１０日後前後に地震が多いので気を付けて下さいと言っているだけです。

世間では、そういう情報を発信する者のことを予想屋と呼ぶのだが、

> 私は予想屋ではありません。

という事実誤認（自己矛盾）は一体なんだろう？前にも同じ指摘をしているが

> ナマジーと言う小さな電波時計を観察してそれの異常を報告しているに過ぎません。

や

> こちらの運営者が求める前兆は目撃情報、つまり日頃との異常差がある観察結果です。

に該当するのは

〜〜〜ここから〜〜〜

８月２１日（水）曇り夕方雨　電波時計　朝夕：EEEE

東：２３３２３３０１７　計１１Ｐ！
　　　　　１５３０１６
　　　　　１０３０１８
　　　　　０７３０１８
　　　　　０３３０１６

西：２３３２２３０１６　計１０Ｐ
　　　　　１７３０１７
　　　　　１４３０１８
　　　　　０４３０１８

南：２３３２２３０１６　計６Ｐ（裏１６Ｐ！）
　　　　　１０３０１７
　　　　　０４３０１７

北：２３３２２３０１８　計８Ｐ（裏１３Ｐ！）
　　　　　１６３０１６
　　　　　０８３０１６
　　　　　０４３０１６

〜〜〜ここまで〜〜〜

のはず

ところが貴殿の情報発信はそこまでにとどまらず、さらにもう一段階踏み込んで

「８月２９日〜３０日　群馬から南西〜北西方面」

という予測内容を発信しているのだが、それが自覚できないとすれば、脳腫瘍の手術の後遺症はかなり重いのでは？と心配になる

また、貴殿はまるで

> 異常が一定量増えると１０日後前後に地震が多い

という傾向が存在するかのような思い込みに囚われ、これを予想ロジックの基底に据えているようだが、これは過去データをある思いを込めて眺めたため、そう見える気がする、という主観（錯覚）に過ぎない

我々の先祖は、過去何世紀にもわたり、そういった思いを込めて、つまりバイアス込みでデータを眺めてしまったことで、実在しない傾向があるような錯覚に囚われ、事実を歪めてしまった失敗を幾度も繰り返してきたことを、貴殿はご存知だろうか？

その失敗を通じた学びの中から、傾向を導こうとする際、バイアスを除外できるような客観的手法を導入する大切さに気づけたのだが、この人類の知の継承の歴史を遡る旅の中、貴殿は今どこにいるだろうか？

> こちらはそもそも化学を信望した掲示板では無いと思いますけど？
> 貴方達はその事をもう一度よく考えてみた方が宜しいのでは？

これまでも同じことを幾度も申し上げたが、貴殿がよく考えるべきは、貴殿が発信する情報は

・どんな人に対して
・何の目的に使ってほしい

のか、という本質

貴殿がいつまでもおかしな空転ばかり繰り返すのは、この本質が欠落したままだから