地震雲

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スレッド NO.95400

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Re^5: 群馬ナマジー情報 2018年7月

> > プレートとその下のマントルとの間には、液体またはベアリングの働きをする物質は存在せず、プレートは固体であるマントルに固着している
>
> は、同じことを言ってると思うが、もし違っているならどこがどう違っているか、どう訂正すべきか、具体的に指摘いただけるとありがたい

おそらく「プレートは固体であるマントル」

これは今までの発言から、「おおよそ固体」であるの間違いであると思います。
さらに、時間的スケールを考慮しての「固体」発言だと思いますが、いかがでしょうか。短時間で考えるなら、数千キロ離れた巨大地震が反対側プレートに影響は時間的スケール短期では関係は無いと述べているのだと思います。
マントルも一様ではなく流動性や伝導性、さらには電流異方性もある層があるようですこれは熱の移動に関係がでるようです。まだわからないことも出てきています。片側の動きが反対側に数日または数ヶ月でで出てくる可能性も否定できません。
ここで、ある場所、たとえばアフリカの近海のホットスポットで大きな地震が起きたときに、他方の地域の地震割合が増加するというデータが出てきたら、それをどのように説明できるでしょうか。
まだまだ、調べねばならないことは多くあると思います。

  • NO.95414
  • Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zw2ODdhNjZiMj-PC
  • 2018年07月08日18:16
  • 編集・削除

> > > プレートとその下のマントルとの間には、液体またはベアリングの働きをする物質は存在せず、プレートは固体であるマントルに固着している
> >
> > は、同じことを言ってると思うが、もし違っているならどこがどう違っているか、どう訂正すべきか、具体的に指摘いただけるとありがたい
>
> おそらく「プレートは固体であるマントル」
>
> これは今までの発言から、「おおよそ固体」であるの間違いであると思います。
> さらに、時間的スケールを考慮しての「固体」発言だと思いますが、いかがでしょうか。短時間で考えるなら、数千キロ離れた巨大地震が反対側プレートに影響は時間的スケール短期では関係は無いと述べているのだと思います。

追加情報ありがとう

その指摘の通りだ

後出しじゃんけんになって恐縮だが、この点について、先月のジミー氏との対話の中でも>>94070で言及しており、冒頭の要約の中では煩雑になるため「おおよそ固体」とはしょって「固体」と表現した次第

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