地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 平成２８年４月２５日兵庫県加古川上空から東北〜西南方位午後６時頃に波紋形の雨雲か地震雲が出ていました。
> 天気は夕方から雲りで写真の雲はどんよりと低い位置に垂れ込んでいました。
> 不気味な感じの雲です。
> もし地震の前兆の雲だったら怖いですね。
> 雨雲か地震雲か？どちらか教えてください。

厳重注意

> > 平成２８年４月２５日兵庫県加古川上空から東北〜西南方位午後６時頃に波紋形の雨雲か地震雲が出ていました。
> > 天気は夕方から雲りで写真の雲はどんよりと低い位置に垂れ込んでいました。
> > 不気味な感じの雲です。
> > もし地震の前兆の雲だったら怖いですね。
> > 雨雲か地震雲か？どちらか教えてください。
>
> 厳重注意

Soe お前もっともまじめにやれ!!

> > > 平成２８年４月２５日兵庫県加古川上空から東北〜西南方位午後６時頃に波紋形の雨雲か地震雲が出ていました。
> > > 天気は夕方から雲りで写真の雲はどんよりと低い位置に垂れ込んでいました。
> > > 不気味な感じの雲です。
> > > もし地震の前兆の雲だったら怖いですね。
> > > 雨雲か地震雲か？どちらか教えてください。
> >
> > 厳重注意
>
> Soe お前もっともまじめにやれ!!

この人何でもかんでも厳重注意ですね。

おなじような雲は隣の市で夕方に見ました。天気が崩れる前にこのような雲が出るって聞きました。

> 平成２８年４月２５日兵庫県加古川上空から東北〜西南方位午後６時頃に波紋形の雨雲か地震雲が出ていました。
> 天気は夕方から雲りで写真の雲はどんよりと低い位置に垂れ込んでいました。
> 不気味な感じの雲です。
> もし地震の前兆の雲だったら怖いですね。
> 雨雲か地震雲か？どちらか教えてください。

通称「畝（うね）雲」
正式名称「層積雲」の「波状雲」

の可能性が高そうに見える

※※※※※※※※

ほんの百年くらい前、日本人がまだ農耕民族だった頃、天気予報の実用性が低かった頃、、、

我々の祖先は、仕事の計画を立て、身の安全を確保するため、空を読み、雲を読み、雲に親しみやすい名前をつけて、その経験則（ほぼ統計分析結果）から、そこそこ使える天気予報的な民間技術を体得した

これを「観天望気」と呼ぶ

現代の都会で生活する者は、観天望気の技術を失い、祖先がかつて親しみを込めて名付けた雲の名前を忘れたばかりか、ついには

「不気味な感じ」

とまで言い出す始末

そういった印象を抱くと同時に、地震に対する漠然とした恐怖心から逃れたい深層心理に支配されがちな人は少なくない

この２つの条件を満たす前提のある人たちにとって「観天望気」の需要の低下、知識の衰退に反比例する形で湧いてきた「地震雲」という新概念は、一切の実体も実績もないにも関わらず、その

視覚的インパクト
ストレートなネーミング

のおかげで非常に受け入れられやすく、ネット時代の情報拡散の特性ともマッチして、着実に拡散している現状がある

※※※※※※※※

観天望気の例を紹介しておこう

https://goo.gl/dH6UMT

これらの中には、ここや隣の地震雲掲示板でおなじみの現象や雲が登場する

こんな現象や雲を見かけて

「怖い」だの
「不気味」だの
「見たことない」だの
「地震の前兆」だの

言ってるようじゃ、ご先祖様から笑われる

観天望気という語自体は元々兵家思想由来であって、
物理的な気象現象に限定するような用法は誤用に近いものがあり、
恐らく明治以降に翻訳語として支那古典等から転用された語が定着したとみるが妥当。
無論、辞書を引いたら書いてあるだろうし、そういう意味では間違いでない。
ないけれど、少なくとも当時は天気占いの類が観天望気と呼ばれていなかったのは確か。
我々が観天望気などと言うのを「オヤオヤ大仰な言い方だネ」と笑う
それがリアルなご先祖様。心温まります。

> 平成２８年４月２５日兵庫県加古川上空から東北〜西南方位午後６時頃に波紋形の雨雲か地震雲が出ていました。
> 天気は夕方から雲りで写真の雲はどんよりと低い位置に垂れ込んでいました。
> 不気味な感じの雲です。
> もし地震の前兆の雲だったら怖いですね。
> 雨雲か地震雲か？どちらか教えてください。

こんにちは。
【地震前兆掲示板について】の、注意書に↓このように書かれています。
『地震雲のご報告は、専用の”地震雲掲示板”へお願い致します。』

↓【地震雲掲示板】
https://goo.gl/fxr3i

私が持っている地震雲の本（地震雲の第一人者の本）には、
このような雲は、【雨の前兆である】と書かれています。