地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 皆さん今晩わ。ただ今熱海市の上空で発光現象がありました。画像がなくて申し訳御座いません。青白い光です。雷とわ明らかに異なります。

　（参考になるでしょうか）
　（１）落雷は、つまり大気放電は意外に多い。
　これは、去る２/７８、パシフィコ横浜で行われた「防災展」にて、避雷針会社の社長さんから実際に聞いた話です。
　当方、それまで

　それまで上空に低層雲がない状態、
　正極雷として放電

　ならば怪しいとしていましたが、これも「怪しい」でがっかりしております。

　（２）
　「有斐閣全書」（番号忘れましたが）「ぺり〜提督航海日誌？」中に嘉永安政の日本の大地震とは、日付けまったく合いませんが、
　２度目の日本航海時、しかも「上喜撰（蒸気船）」相模湾内停泊時のことでしたか、ぺるり提督自ら夜間「青白い光」を目撃、
「たった四杯で夜も眠らず」だった記述があります。
　提督ならば、雷と怪光との区別位はできると思いますが、
　厳密には提督が見た現象については、
　流星などとの天文現象、
「赤気（オ〜ロラ）」等の超高層空間現象
の可能性も考慮すべきと思います。

　一方、昭和５年の北豆地震では、しきりに発光が視られたとあります。そこで提案

　（１）目撃地点の報告（お勧めは市役所とか駅からの位置に置き換えるとよいでしょう　）
　（２）発光方向の報告（今回と同一方向地点、異方向にかかわらずお願いします、例えば初島伊豆大島の北とか南とか、天城のむこうか手前かとか、丹那断層の箱根側とか、大仁側とかを教えて下されれば幸いです）
　（３）気象との関係
　特に雷雲・雲がないのに発光とか、雷雨注意報発令中とか、雷雲の移動と調和しているかどうかも貴重なデ〜タになりうります
　（４）発光の形、色、形式、回数、発光時間、発光回数、仰角の最大最小についてもよろしくお願いします
　（５）仮に今後目撃がなくなっても、なしの報告をしていただければと思います

　以上適時報告していただければと思います。

　途中、脱線した記述がありまして申し訳ありません。もう一度脱線させてください。

　貴兄は、それから熱海の饅頭坂にて観測を始めた。ある日、横に人の気配を感じた。
　それは、２人のソフト帽かむったおっさんで、なんと一人は、コ〜ヒ〜とイチゴショ〜トケ〜キをすすめてくれた。もう一人は、膨大なデ〜タの古い大学ノ〜トと中等学校のリ〜ダ〜をかばんに抱えていた。貴兄は「もしや、北伊豆地震の発光現象を研究した寺田寅彦博士と早稲田中学の英語教師武者金吉先生では！？」
　すると地面から閃光が走った！貴兄は眩しいので思わず目を両手で覆う。気がつくと、２りはもうそこにいなかった。
　またある時には、ふと気がつくと、そばでわいわいがやがや英語でさわいでいる。ふりむくと、中学の歴史の教科書に出てきたアメリカ人のおっさんが葉巻をくゆらせていて、その周りに紙巻タバコをくゆらせ、スナイドル銃を構えた「マリ〜ンズ」どもが貴兄に銃口を向けていた。ぺり〜提督いわく、「ＴＰＰで日本人のタンス預金も、発光現象の研究成果も、めりけんがもらっていきますね〜！！」