地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ミカエルさん

> 東京湾北部地震が発生段階に入ったと思います

ここは常時同程度の揺れが頻繁に起きる場所ですが、これまで↓

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/eq.ideeile.co
m/h/?area_id=75&area=&of=&ou=&minm=2.5&maxm=10&mind=0&maxd=1000&by_page=300

とは何が違うのでしょうか。

> 千葉県中部はM4発生したあと1ヵ月後に更に大きな地震発生するケースが3.11発生以降多い事

そのような傾向は存在しません。あなたの思い違いです。
傾向がある、とおっしゃるのであれば、それをミカエルさんが作った表や図で示してみてください。

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/eq.ideeile.co
m/h/?area_id=75&area=&of=&ou=&minm=4&maxm=10&mind=0&maxd=1000&by_page=30

> 千葉県中部の地震活動の特徴は無感地震活動が続いている段階の中で大きな地震発生すると言う特徴があります

中規模以下の地震がランダムに発生しているだけで、ご指摘のような「段階」はありません。
ランダムと言っても、規模の小さな地震の方が発生頻度が高く、規模の大きな地震の方が発生頻度は低いのは当然です。

> 地域にお住まいの方は家具 家電の転倒防止や交通機関の運行停止した場合の帰宅方法の確認などの備えをお願いします

といった日常生活と競合せず、日々の負担にもならない防災対策は、地震前兆の有無にかかわらず、常時継続すべきものです。

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ミカエルさんが「研究」と勘違いしている「ふざけた戯言」は、毎度ご紹介している
「人間この信じやすきもの　迷信・誤信はどうして生まれるか」
http:www.amazon.co.jp/gp/product/4788504480/
という書籍が指摘する人間の心理特性
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何もないところに何かを見る - ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める - 不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る - あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈
欲しいものが見えてしまう - 動機によってゆがめられる信念
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まさにそのものです。これらの心理特性を除去する行為が研究である、という大切な部分を取り違えている限り「傾向や規則性が見つかった」という勘違いから抜け出すことは決してありません。