地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

光は大気中の細かな塵や水分子によって散乱される。一般には青や紫など波長の短い光のほうがより散乱されやすいが、大気中に漂う塵などの微粒子が多いと赤や橙などに相当する波長の比較的長い光までもが散乱されるため、空が赤く染まって見える。

また微粒子の量が少なくとも、大気中の光路長が長いと結果的に多くの微粒子に接触するため、赤や橙の光が散乱されやすくなり上記と同様の現象が生じる。
したがって、空が赤くなる事例として以下のようなものが挙げられることがお分かり頂けるだろう。

☆太陽が地平線から現れて昇りはじめた直後、もしくは地平線に沈もうとする直前であり、大気中の光路長が長くなっている場合。要するに朝日や夕日が照らしている場合。

☆砂漠や工業地帯などの、砂埃・塵埃が立ち込めやすい環境下である場合。

☆大規模な火災が起きている場合。煤や煙などの微粒子が大量に発生するため。

☆戦乱のあと。上記と同様に煤・煙や塵埃が立ち込めているため。

また微粒子以外の要因でも皆既日食の場合などに空が赤く染まることがある。

「空　赤い」で調べてみました＾＾
文面が長く、少し、幅を取ってしまいますが、ごめんなさいね。
Brightさんのおっしゃっていることも、よくある現象だと思います。
ただ、だからと言って、すべて、前兆や、太陽活動の要因など、
まったく無関係なのかなぁ…と、考えてもいます。
地磁気の変化や、電離層の崩壊などで、いつもよりも濃く見えたりするんじゃないのか？
とかも自分なりに考えます。
こうも、書いてありました。

「赤く染まった空。
特に全天が真っ赤に染まる現象は「空は青いもの」という日常の観念とかけ離れているので、異質感や不安感を巻き起こす大きな要素となる。」

もう一つ、参考までに、最近、地上では、あまり観測されていないのですが、
上空、どれくらいかは分からないのですが、黄砂が、ほとんど停滞していたような
感じでした。文面の中にある、「塵」の一つではないかとも思います。
昨日の、赤い空報告は、Brightさんがおっしゃっている要因が、
大きいのでは…と私は思います。

最近、カムチャッカの地震があってから、毎日のように、頻繁に微震があります。
波形なども確認してみたのですが、この場所は、少し振動が多いように感じました。
体調も優れず、やきもきしていました。
天候の変化なども考え、しばらく様子を見て、投稿しなかったのですが、
少し、気にはなっています。ハイネットの震源情報に、
昨日、群馬南部も2か所ほど緑の○があります。
前回も投稿したのですが、突き上げるような地震も、私だけでなく、
家族も気付くような感じのものもあります。
地下で、何が起こっているのか、見に行きたいくらいです(笑)
こちらは、埼玉県北部です。

いずれにしても、いつも書いてしまうのですが、
揺れるにしても、控えめでお願いしたいところです^^;