地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ご報告ありがとうございます。

実は気象庁のデータで12月8日に茨城と北海道で地電流と地磁気にかなり大きな異常が見られました。
地電流は普段の触れ幅の10倍近い幅です。

東日本大震災の10日前、阪神大震災では6日前、中越地震の数日前にも同じような波形が出ており、

大地震前に１日だけ現れる不思議な異常なのです。

10月末のアウターライズ地震前でも観測されています。

触れ幅から見てかなり大きな地震になる可能性が否定できません…。

今回は茨城と北海道で強く出ており、関東〜東北にかけて懸念されます。

これまでの例から行くと数日中にもかなり大きな地震が起こる可能性があります。
東北、関東の皆様くれぐれもお気を付けを…。

> ご報告ありがとうございます。
>
> 実は気象庁のデータで12月8日に茨城と北海道で地電流と地磁気にかなり大きな異常が見られました。
> 地電流は普段の触れ幅の10倍近い幅です。
>
> 東日本大震災の10日前、阪神大震災では6日前、中越地震の数日前にも同じような波形が出ており、
>
> 大地震前に１日だけ現れる不思議な異常なのです。
>
> 10月末のアウターライズ地震前でも観測されています。
>
> 触れ幅から見てかなり大きな地震になる可能性が否定できません…。
>
> 今回は茨城と北海道で強く出ており、関東〜東北にかけて懸念されます。
>
> これまでの例から行くと数日中にもかなり大きな地震が起こる可能性があります。
> 東北、関東の皆様くれぐれもお気を付けを…。

それって確実なものでしょうか？

> > ご報告ありがとうございます。
> >
> > 実は気象庁のデータで12月8日に茨城と北海道で地電流と地磁気にかなり大きな異常が見られました。
> > 地電流は普段の触れ幅の10倍近い幅です。
> >
> > 東日本大震災の10日前、阪神大震災では6日前、中越地震の数日前にも同じような波形が出ており、
> >
> > 大地震前に１日だけ現れる不思議な異常なのです。
> >
> > 10月末のアウターライズ地震前でも観測されています。
> >
> > 触れ幅から見てかなり大きな地震になる可能性が否定できません…。
> >
> > 今回は茨城と北海道で強く出ており、関東〜東北にかけて懸念されます。
> >
> > これまでの例から行くと数日中にもかなり大きな地震が起こる可能性があります。
> > 東北、関東の皆様くれぐれもお気を付けを…。
>
デマはご遠慮下さい。

www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl

で確かめられます。

大きな地震の前には必ずと言って良いほど地電流と地磁気が同時に大きく乱れます。
ちなみに東日本大震災ででは３月1日に出ています。

> 宮城県仙南です。昨日までの家なりが無くなり、変わりに地鳴りが時々あります。冷蔵庫に磁石で貼り付けているプリントが磁石と共にずり落ちてきます。一枚に１つの磁石で貼り付けてますが、今までこんな事ありませんでした。

磁石の研究や調査をしておられる方は結構おられますよね。
素人判断で何処まで正確な物かはわかりませんが、
確かに磁力の変化はあるのでしょうかね。
又の報告お願いたします。

> 宮城県仙南です。昨日までの家なりが無くなり、変わりに地鳴りが時々あります。冷蔵庫に磁石で貼り付けているプリントが磁石と共にずり落ちてきます。一枚に１つの磁石で貼り付けてますが、今までこんな事ありませんでした。

うちでもここ何日か冷蔵庫の磁石がずり落ちていて帰るとプリントが下に落ちています。
揺れないといいですね。

> 宮城県仙南です。昨日までの家なりが無くなり、変わりに地鳴りが時々あります。冷蔵庫に磁石で貼り付けているプリントが磁石と共にずり落ちてきます。一枚に１つの磁石で貼り付けてますが、今までこんな事ありませんでした。

言われてみれば家の冷蔵庫の磁石も…
数日前からやたらずり落ち,幾度となく直してます。
こう言う事も前兆になるんですね…初めて知りました。
てか恐いんですけど((T_T))
埼玉です。

>>38211 仁さん

> 実は気象庁のデータで12月8日に茨城と北海道で地電流と地磁気にかなり大きな異常が見られました。

12月8日の地磁気は、100ナノテスラの振れ幅で、普段よりは大きめでしたね。しかし、その値を他の磁力と比べてみてください。

地磁気：0.3〜0.5ガウス=0.00003〜0.00005テスラ=3万〜5万ナノテスラ
磁石　：0.1〜0.5テスラ=10億〜50億ナノテスラ
（産総研WEBサイトより
http:/
/staff.aist.go.jp/nakashima.yoshito/nouzei/magnet.htm）

つまりご指摘の振れ幅は、普段の地磁気の0.3%程度の変動でしかありません。精密な方位磁石なら多少針がブレるかもしれませんが、これで冷蔵庫にくっつけた磁石を落とせるかといえば、全く不十分なことがわかります。

> 地電流は普段の触れ幅の10倍近い幅です。
> 東日本大震災の10日前、阪神大震災では6日前、中越地震の数日前にも同じような波形が出ており、

私は確認していませんが、おそらく事実なのでしょう。ただし、次の認識には問題があります。

> 大地震前に１日だけ現れる不思議な異常なのです。

この認識は正しくありません。普段でも頻繁に発生する現象です。
例えば、ここに貼付けた地電流のグラフの通り、今年の10月2日や10月9日にも同様の現象が発生していますが、その後大地震は発生していません。

同観測所の解説
http:/
/www.kakioka-jma.go.jp/obsdata/me2013/me201310.html
によると、
10月2日と10月9日はいずれも「急始型磁気嵐が発生し擾乱の日」だったとのことです。

また、地電流に地磁気に注目されるのであれば、数字だけ追いかけるのでなく、その意味も理解しておかれると良いでしょう。
http:/
/www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/knowledge.html

＊＊＊

図は、気象庁地磁気観測所のWEBサイトの観測データプロット
http:/
/www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl
より引用

> >>38211 仁さん
>
> > 実は気象庁のデータで12月8日に茨城と北海道で地電流と地磁気にかなり大きな異常が見られました。
>
> 12月8日の地磁気は、100ナノテスラの振れ幅で、普段よりは大きめでしたね。しかし、その値を他の磁力と比べてみてください。
>
> 地磁気：0.3〜0.5ガウス=0.00003〜0.00005テスラ=3万〜5万ナノテスラ
> 磁石　：0.1〜0.5テスラ=10億〜50億ナノテスラ
> （産総研WEBサイトより
> http:/
> /staff.aist.go.jp/nakashima.yoshito/nouzei/magnet.htm）
>
> つまりご指摘の振れ幅は、普段の地磁気の0.3%程度の変動でしかありません。精密な方位磁石なら多少針がブレるかもしれませんが、これで冷蔵庫にくっつけた磁石を落とせるかといえば、全く不十分なことがわかります。
>
> > 地電流は普段の触れ幅の10倍近い幅です。
> > 東日本大震災の10日前、阪神大震災では6日前、中越地震の数日前にも同じような波形が出ており、
>
> 私は確認していませんが、おそらく事実なのでしょう。ただし、次の認識には問題があります。
>
> > 大地震前に１日だけ現れる不思議な異常なのです。
>
> この認識は正しくありません。普段でも頻繁に発生する現象です。
> 例えば、ここに貼付けた地電流のグラフの通り、今年の10月2日や10月9日にも同様の現象が発生していますが、その後大地震は発生していません。
>
> 同観測所の解説
> http:/
> /www.kakioka-jma.go.jp/obsdata/me2013/me201310.html
> によると、
> 10月2日と10月9日はいずれも「急始型磁気嵐が発生し擾乱の日」だったとのことです。
>
> また、地電流に地磁気に注目されるのであれば、数字だけ追いかけるのでなく、その意味も理解しておかれると良いでしょう。
> http:/
> /www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/knowledge.html
>
> ＊＊＊
>
> 図は、気象庁地磁気観測所のWEBサイトの観測データプロット
> http:/
> /www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl
> より引用

ご指摘ありがとうございます。

磁石に関しては私もずり落ちに繋がるかは、分かりませんが、

少し書き方が悪かったかなと思いますが、

・地電流が大きく乱れ、
なおかつ、
・地磁気が気象庁のデータでの4種類のデータの位相がバラバラに大きく乱れた時

このような状態だと大きめな地震が来ます。

10月2日、9日に関しましては
地電流には大きな振れが出ましたが、
地磁気の4位相に大きな乱れがありませんでしたので、地震ではないだろうと判断しておりました。

これもまだ経験則ですのでもちろん絶対ではありません。気象庁は日本には観測点が4つしかなく、データとしては不足な部分も多いにあると思います。

先ほどの千葉東方沖M5.5が対応地震かと思いますが…
これが前震の可能性を捨てきれないでいます。

お粗末で失礼いたします。

>>38249 仁さん

>・地磁気が気象庁のデータでの4種類のデータの位相がバラバラに大きく乱れた時

「4種類のデータ」とは、H（水平分力）、Z（鉛直分力）、D（偏角）、F（全磁力）のことですか？
先ほども申し上げた繰り返しになりますが、そのような分析をされるのであれば、あらかじめこれらの意味をきちんと理解しておくことをおすすめします。

http:/
/www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/knowledge.html

> このような状態だと大きめな地震が来ます。

公の場でのそういった啓蒙的な情報発信は、記憶や印象や思い込みに基づいて行うのではなく、ある程度きちんと傾向分析を済ませてからにすべきではないでしょうか。

> 先ほどの千葉東方沖M5.5が対応地震かと思いますが…

>>38211や>>38217に書かれた内容では、何年に一度しかない災害クラスの大地震の前にだけ見られる現象というご説明でしたが、年間数十回も起きるようなこのような中規模の地震の前にも見られる現象、という内容に急遽変更されたのでしょうか。

> これが前震の可能性を捨てきれないでいます。

その可能性について肯定も否定もしませんが、普段から頻繁に同規模〜それ以上の地震を発生させてきた実績

http:/
/eq.ideeile.co
m/?area_id=41&area=&pref=&of=&ou=&minm=5&
maxm=10&mini=1&maxi=7&mind=0&maxd=1000&by_page=100

のある地域である、という点も承知しておく必要があります。

私のこういった書き込みに対して「否定」と反発される方が少なくありませんが、私も含めた皆さんが知りたいのは、思い込みや錯覚といった人間特有の心理学的な作用がもたらす偏りを排除した客観的な目で見たとき、その真相は何なのか、につきると思います。

仙台市太白区在住ですが、

先ほど磁石式のタオルかけが落ちたため報告に来ました。
前兆なのかはわかりませんが
同じ時期に同じ宮城で起きてるのがちょっと不安です。

ご指摘ありがとうございます。

ブライトさんの仰ること、誠にそうであろうと思います。

ただ、もう一つ気になっているのは、
別の日の12月10日に、空気電気が、東日本大震災を超える振れ幅を示しているので、正直心配です。
発振までバラツキが大きいようなのですが、マグニチュードが大きいと発振まで時間がかかる傾向があるようですので、
個人の感想では、本震はこれからではないかと考えています。

もちろん外れるならこれにこしたことはないと思います。

ただ見たことを黙っていて後悔するよりはと思った次第です。

いくつものスイッチが入ったようで心配しております。

お粗末でございました。

> 宮城県仙南です。昨日までの家なりが無くなり、変わりに地鳴りが時々あります。冷蔵庫に磁石で貼り付けているプリントが磁石と共にずり落ちてきます。一枚に１つの磁石で貼り付けてますが、今までこんな事ありませんでした。

私も磁力異常が３．１１以前にありまして、具体的には車のアナログ速度計の針が動かなくなるトラブルが起きました。ただ、時間を置いて直ぐ直ったので不思議な思いしてました。実は、メーターには磁石で動く構造になってるので何らかの関連ありそうな気がします。