地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 日本海に大津波が来るから早く避難しろと言ってたよ送迎時に娘さん聞いたら新潟地震中越地震東北大地震も予知していたと言うことです。信じるかはあなた次第です。

日本海に大津波か…ってことは
震源は韓国方面だね

ええっっ！！何時だろう…。今日は境港で水産祭で以外と沢山人くるよ〜
大阪から行って津波遇ったら笑ってあきらめます。

おばあちゃん、1年中繰り返し同じ予知をしてたりなんて事は…？

新潟県中越地震は内陸地震だし、2007年の中越沖地震の津波は30センチだったそうです。

が、糸魚川の西に親不知子不知という場所があり、新潟出身の方の話によると海岸線は断崖絶壁に近く、トンネルのなかった昔は通れる所は波打ち際しかなく、津波が来たら幼い子の手を引いてモタモタ逃げていたら諸とも波にさらわれてしまうから、親子でもそれこそてんでんこに逃げろ、という教えがあったそうです。

おばあちゃんはそういう昔の恐怖をよく覚えてるのかも知れませんね。

> おばあちゃん、1年中繰り返し同じ予知をしてたりなんて事は…？

俺も第一感は同じ
爺ちゃん婆ちゃんは普通でもおんなじ事しょっちゅう言うからね
ここの掲示板も大差ないか

> 爺ちゃん婆ちゃんは普通でもおんなじ事しょっちゅう言うからね
> ここの掲示板も大差ないか

バカウケｗｗ

> > 爺ちゃん婆ちゃんは普通でもおんなじ事しょっちゅう言うからね
> > ここの掲示板も大差ないか
>
> バカウケｗｗ

自分の周囲 年よりばっかで リアルでも そうだから
掲示板もリアルも大差なし。

忘れっぽいし
情報ガセばっかだし
話しかけても返事しないし(コミュニケーション不全)
アメリカ早く復活してくれないと情報枯渇で死にそうだ(-_-)

> おばあちゃん、1年中繰り返し同じ予知をしてたりなんて事は…？
>
> 新潟県中越地震は内陸地震だし、2007年の中越沖地震の津波は30センチだったそうです。

↑↑
30センチは大したことです。

内閣府の発表による津波に巻き込まれたと場合の死亡率

30センチ→死亡率は0．01％

50センチ→死亡率は4．8%

70センチ→死亡率は71．1%

100センチ→死亡率は100％

おおむね高さ 20cm を超える場合、自然災害の一種として注意・警戒が必要となる。

子供の膝が水につかる30センチ以上の浸水で、歩行困難。後から後から30ｃｍの高さの水が休まずに連続してくるため台風や大雨の浸水と違い、津波は横から押し寄せるエネルギーが強く身動きが取れなくなるため。

浸水が膝を超えるあたりで死亡の危険性は大きく高まり、1メートル以上では、健康な成人が物につかまっても流され、漂流物にぶつかり死亡する恐れも大きい。
膝より低い30センチでも、高齢者やけが人は流される可能性が

木で出来た建物は 地面から約2メートルの高さで倒壊

内閣府、東日本大震災の被害実態などから、陸地に浸水した津波の高さに応じた死亡率を分析。

ちなみに、津波の速さは太平洋側にくらべると、日本海側のほうが到着時間が短いそうです。奥尻島の津波も日本海側。

30年も経つと、人の記憶からは薄れてしまうのかもしれませんが、1983年5月26日に発生したM7.7/最大震度5の「日本海中部地震」では、日本での死者104名のうち地震そのもので亡くなったのは4名だけ、残り100名は津波（各地で高さ10m以上）による犠牲者でした。

「日本海中部地震」というと、日本海の中央付近、というイメージが頭の中に湧きますが、震源地は秋田県能代市西方沖80kmですので、日本海の東の端（日本列島のすぐそば）ですので、「韓国方面」というイメージとはかなり違う場所です。

ちょっと調べてみたら「韓国方面」というイメージしないほうが良さそうだったので報告しておきます。

まず、1964年新潟地震、1983年日本海中部地震、1993年北海道南西沖地震など、日本海東部には過去に津波を引き起こした地震の震源域があるけど、古い津波史料があまりないのだそうです。

日本海東縁変動帯
日本海東縁を南北に延びる、幅数百kmの地質学的な歪みの集中帯。
ユーラシア大陸 - 樺太間の間宮海峡から北海道積丹半島沖を通過し、男鹿半島沖から新潟沖に繋がる。
ユーラシアプレートと北米（オホーツク）プレートが衝突している境界で、日本海側（ユーラシアプレート）が日本列島（北米プレート）の下に潜り込む運動をしている場所。
秋田県沖を震源とする1983年の日本海中部地震をきっかけとして「日本海東縁新生プレート境界説」が発表されたことで注目された。

この変動帯にほぼ沿う形で地震発生層の浅い領域が存在していて、
北は積丹半島付近、渡島半島、東北脊梁山地を通り福島県西部付近で南西方向に向きを変え長野・富山県境から琵琶湖北に抜け、島根県東部まで続いている………

日本列島の陸上部のプレート境界線は諸説あり明らかになっていない。新潟神戸構造帯(NKTL)と繋がるとする説と、佐渡島−能登半島間を通り糸魚川静岡構造線(ISTL)へと繋がるとする説。
現在は「佐渡島−能登半島間」説が有力。
新潟−神戸構造帯を延長方向として捉えると、三条地震、善光寺地震、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、長野県北部地震の発生が見られる。

1900年代の主な地震
1940年積丹半島沖地震 (M 7.5)
1964年男鹿半島沖地震 (M 6.9)
新潟地震 (M 7.5)（海、津波）
1971年モネロン島の地震 (M 6.9)
1983年日本海中部地震 (M 7.7)
1993年北海道南西沖地震 (M 7.8)
1995年ネフチェゴルスク地震 (M 7.6)
2000年ウゴレゴルスク地震 (M 6.7)
2004年新潟県中越地震 (M 6.8)
2007年新潟県中越沖地震 (M 6.8)
2011年長野県北部地震 (M 6.7)