地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ポールさん

> 夕焼けめっちゃピンクでした…あんな色ほとんどみた事無いです…

夕焼けがそのように見えるのは、日没の約10分後を中心とする約10分間、と極めて限られた時間に限られていますが、ポールさんは普段、そのタイミングで空を見れていますか？

「個人の経験」は、普段からこのわずかな時間にタイミングを合わせて空を見るチャンスが多い人と、滅多にない人とで、かなり変化する、という点に留意しておく必要があります。

> 根拠なく発言すると怒られそうですが…
>
> 夕焼けめっちゃピンクでした…あんな色ほとんどみた事無いです…
> その方向に見えた雲も非常に気味が悪かったです。

ポールさん、こんばんは

こちら宮城です。
久々に耳鳴りがします。あまり感じない方なのですが、耳の奥でサワサワ言ってます。ブルーレイの調子もいまいちで、すいすい動いてくれません。なぜ？

ピンクの夕焼けと関係があるんじゃろか？

怖いよ((((；゜Д゜)))

夕焼けは、誰でも見たことがある割に、複雑な発生原理をきちんと理解できている人は、あまり多くない現象といえるでしょうか。

夕焼と朝焼（以下、夕焼と略）を地震の前兆ととらえる仮説がありますが、これにはかなりの無理がありそうです。なぜなら、夕焼という現象は観察地点周辺の局所的な条件だけで発生するものではないからです。夕焼が発生するためには以下の２つの条件が必要です。

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【条件１】観測地点から西方（朝焼なら東方）はるか数十キロ（よりもっと？）にわたって、超低空の太陽光線が大気中を横ぎって長距離通過する途中、これを遮る雲が無いことで「赤い光」が生成されること。
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「赤い光」が生成されても、観測地点上空にそれを映す「スクリーン」が存在しなければ、赤い光が頭上を「素通り」してしまうため、観測地点では青空しか見えません。そこでもう一つの条件があります。

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【条件２】観測地点のはるか上空には「赤い光」を素通ししてしまわず、照らされて赤く光る粒子（水滴、氷晶、砂塵など）が存在すること。（脱線：夕焼は西の空が赤く光るはず、と勘違いされる方が少なくないですが、「スクリーン」の場所次第ですので、東西南北あらゆる方角に見えます）
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色合いを決める要因には

・光源の赤さ具合
・「スクリーン」の厚さ／薄さ具合
・背景の青空の色

の３つがあり、これらが混ざった結果が我々の目に入ってくるため、紫〜ピンク〜オレンジ〜赤といったバリエーションとなります。

発生要因から考えると、地震前兆の「何らか」に、上に述べた２つの条件を同時に生み出せる能力があるか否か、となりますが、普通に考えてみれば、それはちょっと難しそうですね。特に条件１の方が。

気象要因で発生した、見慣れない色の夕焼や鮮やかな夕焼（ついでに言えば「禍々しい形の雲」も同様ですが）を見て胸騒ぎを覚えるのは、誰しも共通する心理的な反応ですが、それと災害とは切り離して考えるべきです。

地震予知系の掲示板では、ほぼ常時、数多くの夕焼の報告が寄せられるのを見ていますが、夕焼と地震発生の間には関連がない、と結論づけるに充分な実績がそろそろ蓄積されてきたように思いますが、いかがでしょうか？

過去いくつかの大地震の前日に夕焼が見られた事実はあるかも知れませんが、発生メカニズムからみた因果関係にかなり無理がある上に、「ハズレ」の実績がこれだけある以上、現時点で言えることは、たまたま２つの出来事が重なったため、人々の印象に残っているだけ、というのが真相ではと思われます。

妙な心配をせずに、素直に夕焼の色を楽しみませんか！

皆さんこんばんは！

ブライトさん具体的な説明ありがとうございましたm(__)m

夕焼けは西の空でしか起こらないと思いこんでいました。そう言えば大震災以前に空いち面にオレンジ色のようなピンク色のような夕焼けがでた時があって、その鮮やかさが見慣れないせいか地震の前触れ？と思っていたら数日後に本当に地震が発生した事がありました。ブライトさんの説明を見ると偶然だったのでしょうね！その１回が脳裏にやきついて鮮やかな夕焼け＝地震って感じでインプットされてたみたいです。

また不安の種がひとつ消えました。今度見かけたら夕焼け空を楽しみながら見てみます。

さすがですね！ブライトさんありがとう(*^ー^)ノ♪

今日の仕事帰りに見えた雲は、いつもより凄いピンクに見えた。

皆さん報告ありがとうございます。

ブライトさんが見た夕焼けはどんな色でした？

栃木県さん本当にピンクが印象的でしたよね。

めぐりんさんめっちゃ恐いですね本当に(-_-;)

ただブライトさんが良いこと言ってます！

楽しみましょうと！

そうですよね、災害とか地震という先入観や連想が無ければ本当に綺麗な夕焼けでした…

何でも災害を連想してしまうのは一種の病気かもしれませんね。

地球は本当に不思議だし、美しいものですよね。

災害ばかりを発想せずに、綺麗なものは綺麗で美しいという純粋な思い出自然の現象を楽しむ心も大事ですよね。

ブライトさんはたまにとてつもなく良いこと言いますよね〜、はっとさせられますもん(笑)

たまには余計か(爆)

因みに夕焼けは仕事で外に出る事が多く日が沈む光景は夏至の日が長い時期以外はほぼみてると思います！

ポールさん こんばんは

どうもありがとうございましたm(__)m

ブライトさんの説明で良く分かりました。

なんか先入観で見ていたようで安心しました。これからは夕焼けも楽しみましょうね〜(⌒‐⌒)

有害物質の影響で見え方、色など変わるのかな？

綺麗でした

ミカエルさん画像ありがとうございます！

いい写真ですね、ただリアルにはもっとピンクが鮮やかに見えました〜

今思い出しても非常に綺麗だったなぁ〜またみたいなぁ〜

> 綺麗でした

ミカエルさんこんばんは

ホントですね！

とっても綺麗です!!
ありがとうございました(*^ー^)ノ♪

ポールさん、皆様、こんばんは。

美しい夕焼けには、本当に心が癒されます。上る朝日より、沈む夕日や夕焼けに、不思議なノスタルジーを感じるのは、私だけでしょうか？

地震雲実験で有名な、故池谷先生の本の中の該当部分を探してみると…

「地震前に地殻が破壊されていく時、パルス的な電場や電磁波電場が発生し、それにより大気中の電子が加速され、大気分子と衝突する。この大気分子が高いエネルギー状態にまで高められ、やがて電離してしまう。

この時、発光が起こってもよいのだが、この現象が、過冷却の大気中で起こるために、イオンを形成核として、水滴が生じる。これが多くなり、地震雲、地震霧となる。

確かに、電磁波電場には光を曲げる性質はない。しかし、そこから水滴が生まれてくることで、水滴が地震雲や地震霧にまで至らなくても、レンズ状の電離領域を作ってくると、このレンズ状の水滴の集まりによって、光は屈折する。

レンズ状の水滴の集まりを通して月や太陽を眺めるなら、縦長に見えたり、輪や笠を被っているようにも見える。
又、光の屈折の他に、光の散乱なども起き、太陽が黄色く見えたり、夕焼けも、いつもと違ったピンク色になるのである(要約)。」

と書いてありました。
夕焼けがあまりにも無気味なときは、ちょっとは注意しておくのも、良いのかも…

綺麗だねぇ

だけど……、
サイトにって
ちゃんと投稿した人には許可もらった？

余計な心配しちゃった。

それはそれとして、無感地震を含めて地震が頻発していた茨城県沖でM5.4の地震が有りましたし、同じ様に地震が頻発している宮城県沖周辺の皆様方、北海道の皆様方、油断なさらない様お願い申し上げますm(__)m

予知フォーラムにも報告が有りますが、埼玉県熊谷市の我が家でも茨城県沖M5.4の後も、微振動で部屋の小物がカタカタと音を立てています。先月の31日、茨城県北部最大震度5弱の前ほど頻繁では有りませんが、関東の皆様方も、万が一の時の為の心構えをお忘れなき様、願いますm(__)m

> それはそれとして、無感地震を含めて地震が頻発していた茨城県沖でM5.4の地震が有りましたし、同じ様に地震が頻発している宮城県沖周辺の皆様方、北海道の皆様方、油断なさらない様お願い申し上げますm(__)m
>
> 予知フォーラムにも報告が有りますが、埼玉県熊谷市の我が家でも茨城県沖M5.4の後も、微振動で部屋の小物がカタカタと音を立てています。先月の31日、茨城県北部最大震度5弱の前ほど頻繁では有りませんが、関東の皆様方も、万が一の時の為の心構えをお忘れなき様、願いますm(__)m

出来ればさん、はじめまして。こんばんは。

確かに、ビリビリとした微振動も、時々沸き上がるように上がってきます。
めまいかと思うような微震も感じます。

気を付けたいと思います。

桜参道さん、初めまして。そうですね、いつ何が起きてもおかしくない状況かと思います。自分も気をつけますm(__)m

本当に危ない実態だと思います

サンタクルーズ諸島の余震の影響がなくなるまでは油断禁物です

>>3473 傍観者さん

> ブライトさんが見た夕焼けはどんな色でした？

私は昨晩の夕焼けは直接見ていませんが、自分で撮影した動画
http:youtu.be/0PK9EXW2hHM
から拾ってみると、淡いピンクだったみたいですね。

>>3521 桜参道さん

> 地震雲実験で有名な、故池谷先生の本の中の該当部分を探してみると…

この方は、国立大学の名誉教授でもあり、相当恵まれた研究／実験環境があったにも関わらず、やってきた実験は、実際のエネルギー量を無視した子供騙しのトリックのようなものばかりでした。

何年か前にみのもんたのTV番組で放送された実験は、地震雲とは全く関係のない「すりかえ実験（通常存在しない高エネルギーを至近距離から土に照射して湯気を発生させただけ）」でした。

故池谷氏の行った、その他の「エネルギー量を無視したすりかえ実験」はここで
http:motoji-ikeya.jpn.cx/index.html
見ることができます。

> 「地震前に地殻が破壊されていく時、パルス的な電場や電磁波電場が発生し、
（中略）
> イオンを形成核として、水滴が生じる。これが多くなり、地震雲、地震霧となる。

といった「思いつき」を述べておられましたが、そこで発生する「パルス的な電場や電磁波電場」は、震源地から地表までの何十kmの厚さの岩盤を通過する伝達経路、地表から雲が浮かぶ上空何千mまでの伝達経路でどれだけ減衰するか、について全く触れていませんし、同じ強度の電磁波を照射させると水滴が生じうるかなど、その間を埋める理論構築も実験もされることなくこの世を去られたのは、残念なことです。

>>3525 ミカエルさん

> サンタクルーズ諸島の余震の影響がなくなるまでは油断禁物です

東日本〜北日本はまだ当分（少なくとも数年間）311の影響下にあって、311前に比べると地震が起き易い状態がまだまだ続きますので、サンタクルーズ諸島の余震の影響がなくなっても油断はできません。

> >>3473 傍観者さん
>
> > ブライトさんが見た夕焼けはどんな色でした？
>

この皮肉が通じないから噛み合わない投稿ばかり続けるんですよ。

しばらく投稿を控えて下さい。

>>3566 傍観者さん

> > >>3473 傍観者さん
> >
> > > ブライトさんが見た夕焼けはどんな色でした？
> >
>
> この皮肉が通じないから噛み合わない投稿ばかり続けるんですよ。

あいにく私は、行間から読むといった文学的素養を持ち合わせておりません。

私の発信する情報の中に、誤りが含まれる場合もありますので、もしそれを発見されましたら、誤りを上書きする正しい情報を添えてご指摘いただけますと大変ありがたいです。

ブライトさんの撮られた写真も淡いピンクで綺麗ですね〜(*^^*)

ブライトさん、こんばんは。
いつも多彩な情報を提供して頂きまして、有り難うございます。参考にさせて頂いております。ここから先は、素人の素朴な感想としてお読み下さい。

昨年、こちらで地震雲実験論争が沸き起こっているのをロムしていました。確か実験の縮尺や強度の点でブライトさんが疑問を呈していらっしゃり、私もそうかなと思いつつ見ておりましたら、匿さんと言う方と、地磁気などのプロの漁師＠三浦半島さんが、実験の正当性を主張して、論破していらっしゃったように記憶しています。私はあの実験をテレビで見て知っておりましたので、とても興味津々でした。

霧箱実験は「銀河宇宙線が雲を作る」と唱えるスベンスマルク氏も行っています。

又、極低周波の電磁波はかなり遠方まで伝わり、潜水艦の交信に使われる位の物だそうで、減衰せずに伝わり、地表では電荷を誘起して電流が流れ、放電すら生じ、再び電磁波が出て、動物や植物に影響があるとのことでした。

地震電磁波を直接観測しようと、研究者が頑張っているようですが、ノイズの問題などがあるようですね。外国では、露、米、仏、伊などが人工衛星で地震電波を観測中で、再来年には、中国も打ち上げ予定があるようです。宇宙からも観測できるようで、ロシアの宇宙飛行士が、「日本の上空は電磁波が強い」と話していたのを覚えています。

池谷先生としては、本当は科学者として、個人で行う雲の難しい観察より、直接地震電磁波等を観測することが理想だとおっしゃっていました。日本は人工衛星すら打ち上げていなかったようです。