地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

M6.9以上の地震なら

地磁気がかなり大きく乱れた時にしか発生しないと思います

あと太陽黒点数の急激な上下

地球に影響のある場所でフレアー発生

太陽と地球の引力の変化

プロトン数値上昇

地磁気の乱れより環電流−の数値上昇の7日後

などをサンプリングする事は難しいので相関関係を統計にする事はナンセンスだと思います

太陽活動とM6.9以上の地震発生のポイントは

プロトン数値3桁の上昇

太陽黒点数の急激な減少 3桁から50以上の減少

地球と太陽の引力がベースとして高い時期 8月中旬から1月と2月から5月の間

この3つの条件に磁場強度最強黒点群の放射があれば高い確率80%くらいで発生します

プロトン数値3桁

太陽黒点3桁から50以上の減少

磁場強度最強黒点群の放射

8月中旬から１月と2月から5月

この4つの条件が重なるケースだけ注意すればいいです

この条件で統計をサンプリングする事は無理なのでリアルタイムで検証すればいいだけの事です

あと１ヶ月くらいはオフシーズンになるのでM7の日本の地震発生する事は上の条件が揃っていても難しいです

もう発生条件はわかっているのでリアルタイムで検証していけばいいです

M7以上の地震発生を宇宙天気ニュースで把握する方法

まずプロトン数値上昇のチェックして3桁になったら黒点群のチェックして磁場強度最強黒点群がまだ地球に影響がある場所にあるかをチェックして太陽黒点数が3桁から50以上減少する時をチェックそして8月中旬から5月にあるかをチェックするだけでM7発生するかしないかわかります

つまり発生する条件プロトン数値が3桁にならない限り日本でM7発生するケースはプレートの地震のみです

その20%はプレートの地震研究している方が見つける課題が残りますが80%の日本のM7以上の地震は予想できます

簡単なので皆さんも使ってください

地磁気の乱れがあって大きな地震が3日以内あったのは255日中46日：18％

地磁気乱れがなくて地震があったのは702日中28日：４％

確かに地磁気が乱れた方が大きな地震の発生率が高いようですね。

ただ、4％が18％になることに、どの程度の実用的な意義があるか考える余地はありますが。

漁師じゃないサイト利用氏さん。 研究発表ですか？ 次回、目撃兆候情報期待しています。

漁師さん！
とても参考になります。
ミカエルさんの言われるタイムラグもあるかも？
しかし、太陽活動のみでの影響は少なそうですね！
これからも宜しくお願い致します！

漁師さん

貴重なデータありがとうございました。
個人的には地磁気乱れ〜1日のグラフに注目し、発生数が他の日数に比べて高い事から影響ありと判断するのが妥当だと思いました。

発生しない事も認識しつつ、発生する場合の前兆の一つになり得るとして考えておきます

漁師さん、情報ありがとうございます。

私はド素人です〜、誰か教えて下さい。

どういった条件が、地磁気の乱れが有った無かったと判断するのでしょうか？

基準となるものが、知りたいです。

よろしくお願いします。

どういった条件が、地磁気の乱れが有った無かったと判断するのでしょうか？

有った状態
→惑星間空間地場の向きが南、地球磁気圏前面で結合、磁気圏後方へ移動

→磁気圏ローブの電束密度

→プラズマシート内のプラズマ圧と磁気圏ローブの磁気圧の均等乱れ

無かった状態
→磁気圏安定
磁気圏流入エネルギー量と消費エネルギー（磁気圏、電離圏）の均一状態
→北向き

詳細はキーワードから検索してね

> 基準となるものが、知りたいです。

→他の方のほうがよく知っているかも・・

ねこさん、詳しくありがとうございました。

グレーゾーンは存在しなく、明確に地磁気の乱れの有無は分類できそうですね。
少し気になったもので〜

今日は猛暑も一休みですね。

昨夜、南大西洋でM7.3の大地震が発生しました。
太陽黒点は30前後で少なく、プロトンも放射線電子数
も小さく太陽風も300km代でした。
地磁気の乱れは14日から始まりやや大きな変化が
有りました。地磁気の乱れの最中の大地震でした。

現在地磁気の乱れは収束へ向ってます。

> 地磁気の乱れは14日から始まりやや大きな変化が
> 有りました。地磁気の乱れの最中の大地震でした。

大雨と雷及び突風に関する全般気象情報【第2号】
2013年7月15日 16時36分
15日16:36、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報(第2号)気象庁予報部発表
今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。北日本では15日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。

↓↓
こちらも同じようなタイミングですね。

関東は凄い停電あったみたい。
2013年7月15日 14時00分
東京電力によると、15日14:00現在、神奈川県の広域で停電が発生
■影響地域
川崎市宮前区:約15300軒

> > 地磁気の乱れは14日から始まりやや大きな変化が
> > 有りました。地磁気の乱れの最中の大地震でした。
>
> 大雨と雷及び突風に関する全般気象情報【第2号】
> 2013年7月15日 16時36分
> 15日16:36、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報(第2号)気象庁予報部発表
> 今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。北日本では15日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。
>
> ↓↓
> こちらも同じようなタイミングですね。
>
> 関東は凄い停電あったみたい。
> 2013年7月15日 14時00分
> 東京電力によると、15日14:00現在、神奈川県の広域で停電が発生
> ■影響地域
> 川崎市宮前区:約15300軒

松戸でも一昨日ありましたね 停電。

今年は停電やっぱり多いですね。

匿名ソフトＢさん
情報ありがとうございます。

今回の地磁気乱れは９日のＣＭＥの影響かと思われますが、
フレアＸ線とは地球への影響ポイントが違うかもしれませんね？

漁師さん
コロナホールが廻って来ました！
又、見る限り大きめな黒点群もてできました。
やや強めの磁気嵐が起こりそうです。
先日磁場の乱れから引き続く状況です。
明日からも注視ですね！

漁師さんこんにちは。少しずつ勉強させていただいていますが地震はほとんど理系なので私にはまず無理なのですが、あえてレスしますので、ずれているところはスルーして下さいね。

昨日から今日の大きめの地震(国内の)をみていると、ロシアのボコフ博士(以前にも話題になっていたようですね)が主張するように、どうも大気循環、気圧の急激な変化が地震の発生に影響しているような気がするのですが。実際に昨日、一昨日の急激な暑さから一転して今朝は東京都下では肌寒いくらいでした。博士は、擾乱した太陽風が地球に到達すると大気循環に影響を与え、大気循環の空間的・時間的変化(気圧の急激な変化等)がトリガーになると述べています。太陽活動は間接的影響を与えているとも。地震予測は気象予報分野との共同研究が必要ということで独自に開発した"seismo-synoptic method"(直訳)を独自の2日間の短期予測で使っています。

今回はミカエルさんの予想よりももう少しタイムラグが伸び、一定の気象条件が重なった時に起きた気がしましたのでつい生意気な口をきいてしまいました。すみません。

メイさん
私が言うのも変ですが良い論ですね！
ありがとうございます。
参考にさせて下さいね。

メイさん、ありがとうございます。

> 昨日から今日の大きめの地震(国内の)をみていると、ロシアのボコフ博士(以前にも話題になっていたようですね)が主張するように、どうも大気循環、気圧の急激な変化が地震の発生に影響しているような気がするのですが。実際に昨日、一昨日の急激な暑さから一転して今朝は東京都下では肌寒いくらいでした。博士は、擾乱した太陽風が地球に到達すると大気循環に影響を与え、大気循環の空間的・時間的変化(気圧の急激な変化等)がトリガーになると述べています。太陽活動は間接的影響を与えているとも。

関連論文を幾つか読んだのですが、今一ピンと来ないのです。
気圧の変化量では爆弾低気圧や台風の方が桁違いに大きいのですが
あまり相関がはっきりしません。
太陽活動と気象現象との関係の研究がもっと進むとヒントが明らか
になるのかもしれないって思っております。
もっと広い視野で見てみます。ありがとうございます。

> メイさん、ありがとうございます。
>
> > 昨日から今日の大きめの地震(国内の)をみていると、ロシアのボコフ博士(以前にも話題になっていたようですね)が主張するように、どうも大気循環、気圧の急激な変化が地震の発生に影響しているような気がするのですが。実際に昨日、一昨日の急激な暑さから一転して今朝は東京都下では肌寒いくらいでした。博士は、擾乱した太陽風が地球に到達すると大気循環に影響を与え、大気循環の空間的・時間的変化(気圧の急激な変化等)がトリガーになると述べています。太陽活動は間接的影響を与えているとも。
>
> 関連論文を幾つか読んだのですが、今一ピンと来ないのです。
> 気圧の変化量では爆弾低気圧や台風の方が桁違いに大きいのですが
> あまり相関がはっきりしません。
> 太陽活動と気象現象との関係の研究がもっと進むとヒントが明らか
> になるのかもしれないって思っております。
> もっと広い視野で見てみます。ありがとうございます。

わざわざレスありがとうございます。ここに時々出没し始めた頃からボコフ博士の理論に興味を持って時々簡単なものを読んでいました。彼は地震と大気との関連を強調していますが、私が一番ストンと落ちたのは、「大気を持つ地球と金星では強い地震がほとんど毎日おきていること、月や火星のように大気を持たない惑星では弱い震源の深い地震のみ」という部分でした。太陽活動が強まれば大気が拡散し熱力学的均衡が崩れる。それが大気の再編成を呼び、地球の形状の均衡を崩す。地震はこの均衡崩壊に対する反応であると言っています。わかりやすくいえば、地殻に対する大気の影響をマッサージ師の役割のようだと言っています。毎日の気圧のregional pulsationと大気の流れが、弱い地震、中規模地震、時には大規模地震を通じて地殻の緊張を取り除いている。自然が自分で大気マッサージを使って地球全体の惨事となるような、地球を破壊させるような大地震に歯止めをかけているようだと。

これ以上になるといろいろな計算式などが出てきて、私には本当にむずかしいのですが、少しずつ時間のある時に読み進めようと思っています。わからないことだらけだと思いますのでまた質問させていただくかもしれません。その時にはどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。