地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 久しぶりに、クジラ打ち上げのニュースを見ました、
> 地震前兆かどうかは判断できないのですが、念のため投稿させていただきます。
>
> ２日午後５時ごろ、千葉県山武市蓮沼平の海岸で、クジラ５頭が打ち上げられているのを通行人の男性が発見し、同市に通報した。市の職員らがクジラを押して約３時間後に海に戻した。
>
> 　同市によると、５頭はいずれも全長２メートル程度で、小型のクジラ「カズハゴンドウ」とみられる。
>
> 　同県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」の勝俣浩副館長は「えさを追っているうちに群れから離れ、浅瀬に迷い込んだ可能性がある」と話している。
>
> http:/
> /www.47news.jp/CN/201307/CN2013070201002455.html→気になりますね。念のため、茨城県沖、千葉県東方沖には警戒感をもったほうがよい。ちなみに、311の余震で、茨城県沖でＭ７・０が発生しているね。あと、千葉県東方沖も、311の余震でＭ５・８が発生している。しかし、めずらしいね。九十九里浜に鯨が迷い混むとは、たしか1987年に千葉県東方沖でやや強い地震が発生している。Ｍ６・７深さ５０Kmの地震がね。

>>24414 ＨＡＡＲＰクン。さん

> しかし、めずらしいね。九十九里浜に鯨が迷い混むとは

近年、九十九里浜にクジラが迷い込んだ事例は以下の通りです。

2002年7月1日　スナメリ
2003年9月8日　スナメリ
2003年11月23日　スナメリ
2006年6月29日　スナメリ
2006年7月3日　スナメリ
2007年9月3日　オガワマッコウ
2009年7月1日　マッコウクジラ
2010年9月2日　カズハゴンドウ
2011年8月22日　スナメリ

出典
財団法人日本鯨類研究所「ストランディグレコード」
http:/
/www.icrwhale.org/stranding0212.html

これを「珍しい」ととるか「よくあること」ととるか、は人それぞれかもしれませんが、いずれの後も、周辺を震源とする災害クラスの大地震は発生してこなかった実績があります。

http:/
/eq.ideeile.co
m/?area_id=0&area=%E5%8D%83%E8%91%89&pref=&of=&ou=&minm=1&maxm=10&mini=4&maxi=7&by_page=100

また、ストランディングと地震との関係について、以下はご参考まで。
http:/
/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381296248

> >>24414 ＨＡＡＲＰクン。さん
>
> > しかし、めずらしいね。九十九里浜に鯨が迷い混むとは
>
> 近年、九十九里浜にクジラが迷い込んだ事例は以下の通りです。
>
> 2002年7月1日　スナメリ
> 2003年9月8日　スナメリ
> 2003年11月23日　スナメリ
> 2006年6月29日　スナメリ
> 2006年7月3日　スナメリ
> 2007年9月3日　オガワマッコウ
> 2009年7月1日　マッコウクジラ
> 2010年9月2日　カズハゴンドウ
> 2011年8月22日　スナメリ
>
> 出典
> 財団法人日本鯨類研究所「ストランディグレコード」
> http:/
> /www.icrwhale.org/stranding0212.html
>
> これを「珍しい」ととるか「よくあること」ととるか、は人それぞれかもしれませんが、いずれの後も、周辺を震源とする災害クラスの大地震は発生してこなかった実績があります。
>
> http:/
> /eq.ideeile.co
> m/?area_id=0&area=%E5%8D%83%E8%91%89&pref=&of=&ou=&minm=1&maxm=10&mini=4&maxi=7&by_page=100
>
> また、ストランディングと地震との関係について、以下はご参考まで。
> http:/
> /detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381296248

過日 鹿児島でイルカ31頭が「打ち上げ」られ29頭が死んだ時 桜島が噴火しましたね。
同時期 千葉に鯨が「迷い込んだ」ニュースがありましたが 何も起きませんでした。

> > >>24414 ＨＡＡＲＰクン。さん
> >
> > > しかし、めずらしいね。九十九里浜に鯨が迷い混むとは
> >
> > 近年、九十九里浜にクジラが迷い込んだ事例は以下の通りです。
> >
> > 2002年7月1日　スナメリ
同年7月1日イタリア南部地震M4

> > 2003年9月8日　スナメリ
同年9月26日十勝沖地震

> > 2003年11月23日　スナメリ
同年11月17日アリューシャンRat島沖M3

> > 2006年6月29日　スナメリ
同年6月12日大分県西部M2

> > 2006年7月3日　スナメリ
同年7月1日宮城県M3
7月6日岩手M4・宮城M3・茨城M0
7月6日アリューシャンRat諸島
7月7日沖縄
7月8日バフィン湾
7月9日イースター島・中国雲南省
7月15日ニュージーランド
その他諸々

> > 2007年9月3日　オガワマッコウ
同年9月4日千島列島M3

> > 2009年7月1日　マッコウクジラ
同年7月1日クレタ島・地中海東部
7月3日メキシコ
7月4日パナマ

> > 2010年9月2日　カズハゴンドウ
同年9月4日ニュージーランド南島M0
釧路沖地震

> > 2011年8月22日　スナメリ
同年8月22日十勝地方南部
8月23日バージニア地震

2013年4月26日
同年4月13日淡路島地震
14日パプアニューギニアM8
16日イラン地震
17日パプアニューギニアM8
19日千島列島・北方領土M2
20日中国四川省M0

対応しているかどうかはわかりませんが、時間もないので、調べれたものだけでも載せて見ます。
全く問題ないかは疑問です。

マグニチュードがちゃんと表示されませんでした。
気になった方は調べてみてください。

昨晩深夜（７月１日）やはり
大阪南方向の空がかなり赤かったです。

「空が赤い（大気イオンの関係？）」・「イルカ・クジラが打ちあげられる」
大地震の前兆要素たっぷりだと個人的に考えますが
皆さんは如何お考えでしょうか？

今晩からしばらく警戒してヘルメット脇に置いて寝ます。

情報ありがとうございます。
ここは前兆板なんで、これに対して
揺れるのか？大丈夫なのか？どうしたらいいのか？
そういうのは自分で判断して対策だよね〜。

しかしながら
ブライト氏の対応に毎回脱帽………鯨＆イルカ、あと月とか虹についてどれだけデータをキープしてるの〜。

本当に！

>いずれの後も、周辺を震源とする災害クラスの大地震は発生してこなかった実績があります

↑これ、超助かります。

>>24437 匿名さん

> 過日 鹿児島でイルカ31頭が「打ち上げ」られ29頭が死んだ時 桜島が噴火しましたね。

イルカの事件は2013年4月26日の出来事でしたね。
その前後、桜島では4/2,17,19,24,25,28,29日に爆発をしていますが、
その前後もずっと似たような活発な状態が続いています。
http:/
/www.jma-net.go.jp/kagoshima/vol/data/skr_exp_2013.html

>>24424 大阪キタさん

> 「空が赤い（大気イオンの関係？）」・「イルカ・クジラが打ちあげられる」
> 大地震の前兆要素たっぷりだと個人的に考えますが
> 皆さんは如何お考えでしょうか？

ご指摘の現象が地震前兆によっても発生する可能性は否定しませんが、
見た目が全く同じ現象は、地震前兆以外の原因によっても発生することが判っています。
したがって、地震予知の材料として実用化されるためには、
どちらの原因で発生したか、を見分ける方法の確立が不可欠となるはずです。

そういった点への言及抜きに、世間が「大地震の前兆現象」とだけ煽り立てる
風潮は「都市伝説要素たっぷり」だと考えます。

> 今晩からしばらく警戒してヘルメット脇に置いて寝ます。

「事前の避難」や「行事のキャンセル」等と違って、
その防災対策は「日常生活との両立」という切り口から見た場合、
全く負担がないものですから、前兆情報の有無にかかわらず、
常時継続されるよう、習慣づけられることをおすすめします。

＠早稲田さん
情報ありがとうございました。
私本日休日でいろいろ考えてますが、
情報が重なってきているような気がします。
私はクジラやイルカ等の座礁はヤバイと感じてしまいます。
海外でもかなりの確率で発振してますよね？

房総半島でスロースリップが
2002年、2007年、2011年に発生してますね。
その関連は？

スマトラ関連の可能性は無いのかな

とか・・・

クジラ５頭のうち２頭が再び打ち上げられたらしいよ〜。弱ってたからみたいだけど。
また打ち上げられる可能性があるらしいよ〜。

>>24450 改めて考え中さん

> > 2002年7月1日　スナメリ
> 同年7月1日イタリア南部地震M4
（以下略）

事例収集ありがとうございます。
拾って頂いた地震の事例を拝見すると、日本には被害が及ばない
・距離
・規模
のものが大半のようです。

クジラは超低周波の「声」を使って遠く離れた個体同士で会話できる能力がある、という説があるようですから、遠くの地震を検知できる能力がある可能性は考えられます。

ただし、拾って頂いたような距離／規模のものでクジラが座礁するのであれば、世界中のクジラが常に「座礁の危険」にさらされていることになります。
仮にクジラが遠くの地震前兆によって座礁してしまうような繊細で脆弱な生物だとすれば、とうの昔に絶滅してしまっているのではないでしょうか。

>>24465 4papaさん

> 海外でもかなりの確率で発振してますよね？

確率は、何パーセントくらいの数字が出ていましたか？

>>24474 漁師@三浦半島さん

> 房総半島でスロースリップが
> 2002年、2007年、2011年に発生してますね。
> その関連は？

釈迦に説法ではありますが、科学のプロセスでは
・「関連あり」とする仮説を唱える人が、その根拠（材料）を示す必要がある
・あらゆる二つの現象間において「関連あり」といえる根拠（材料）が揃うまでは「関連あり」とはいえず、それを便宜的に「関連なし」として取り扱う
ことになっています。

今後「関連あり」という仮説を唱える人が出てくるか否か、でしょうね。

「関連無し」とする仮説を唱える人が、その根拠（材料）を示す必要がある
あらゆる二つの現象間において「関連無し」といえる根拠（材料）が揃うまでは「関連無し」とはいえず、それを便宜的に「関連有り」として取り扱うことになってしまったりは・・・

> 今後「関連あり」という仮説を唱える人が出てくるか否か、でしょうね。
↑
期待したいですね！

>>24530 反抗期さん

「有」と「無」を物事の単純な裏表と勘違いして、互いを入れ替えた

> 「関連無し」とする仮説を唱える人が、その根拠（材料）を示す必要がある

も成り立つ、と心得違いをする人が時々いらっしゃいますね。

論理的な思考プロセスでは「関連無し」の材料ではなく「関連有り」の材料のみ求められる、という考え方は、近代法の基本原則である推定無罪「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」と全く同じです。

これは、事件の犯人として誤認される「冤罪」の当本人に自分自身が祭り上げられた事例をイメージしてみるとわかりやすいでしょう。

> 論理的な思考プロセスでは「関連無し」の材料ではなく「関連有り」の材料のみ求められる、という考え方は、近代法の基本原則である推定無罪「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」と全く同じです。
↑
なるほど！

>
> 事例収集ありがとうございます。
> 拾って頂いた地震の事例を拝見すると、日本には被害が及ばない
> ・距離
> ・規模
> のものが大半のようです。

> クジラは超低周波の「声」を使って遠く離れた個体同士で会話できる能力がある、という説があるようですから、遠くの地震を検知できる能力がある可能性は考えられます。
>
> ただし、拾って頂いたような距離／規模のものでクジラが座礁するのであれば、世界中のクジラが常に「座礁の危険」にさらされていることになります。
> 仮にクジラが遠くの地震前兆によって座礁してしまうような繊細で脆弱な生物だとすれば、とうの昔に絶滅してしまっているのではないでしょうか。

ブライトさん
太陽フレアや磁場について詳しくはわかりませんが、地球は宇宙からみれば小さな星ですよね？
太陽フレアだとかその類が影響を及ぼす範囲を「ここだ」と断言するのは非常に困難ではないかと思うのです。
磁場や体感にしても同じで、何処かで狂えば全体に影響が出るのではないかと思うので、場所の特定は非常に困難なのでは？と思っています。地球規模でみれば大して遠くの地震前兆ではないんじゃないかと思いますが、如何ですか？

>>24538 改めて考え中さん

> 太陽フレアや磁場について詳しくはわかりませんが、地球は宇宙からみれば小さな星ですよね？
> 太陽フレアだとかその類が影響を及ぼす範囲を「ここだ」と断言するのは非常に困難ではないかと思うのです。
> 磁場や体感にしても同じで、何処かで狂えば全体に影響が出るのではないかと思うので、場所の特定は非常に困難なのでは？と思っています。

ここまでは私も同じ見解です。

> 地球規模でみれば大して遠くの地震前兆ではないんじゃないかと思いますが、如何ですか？

「遠いか近いか」という相対的な感覚は、何の切り口で見るか次第ですが、宇宙規模から見ればご指摘の通り地球の中で起きていることはすべて「ご近所の間での出来事」と言えます。

ただ「防災を目的とした地震予知」という切り口から見るなら

「被害クラスの地震動や津波が到達する範囲・規模」

かどうか、で線引きをしておかないと、ご指摘のように、日本には全く被害の出ない「弱い地震」や「遠い地震」まで拾ってしまうことになってしまいます。こうなると年間に何万回も発生していますから、

「どの現象がどの地震の前兆」

とヒモヅケすることが不可能となり、意味のないことになってしまわないでしょうか？

> 「遠いか近いか」という相対的な感覚は、何の切り口で見るか次第ですが、宇宙規模から見ればご指摘の通り地球の中で起きていることはすべて「ご近所の間での出来事」と言えます。
>
> ただ「防災を目的とした地震予知」という切り口から見るなら
>
> 「被害クラスの地震動や津波が到達する範囲・規模」
>
> かどうか、で線引きをしておかないと、ご指摘のように、日本には全く被害の出ない「弱い地震」や「遠い地震」まで拾ってしまうことになってしまいます。こうなると年間に何万回も発生していますから、
>
> 「どの現象がどの地震の前兆」
>
> とヒモヅケすることが不可能となり、意味のないことになってしまわないでしょうか？

ブライトさん
本当にその通りだと思います。
なのでブライトさんがよく言われるように、怖がり過ぎず、でも普段から防災準備をされておくといった対応が必要不可欠だと思っております。
何処で起こるかなんて本当に分からないと思います。
だからこそ、いつ何処で被災してもいいように最低限の準備おります。
これだけ前兆らしき現象が多いと、もう何がどれに対応しているかを検証することは不可能のようにさえ思えています。