地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 地図上の広域の震度分布は、ほぼ３つの要素で決まる
>
> うち２つは
> ・地震の規模（「震度」ではなく「マグニチュード」）
> ・地震の深さ
>
> この解説動画がわかりやすい
> http:www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301431_00000
>
> 昨晩の地震は
> 規模：マグニチュード4.2
> 深さ：60km
> であり、この２要素で「おおよそどのくらい離れた地域まで揺れるか」の見当がつく
>
> スレ主匿名希望氏が気づかれた通り、この程度の規模なのに、遠く230kmも離れた広島県神石高原町でも震度１が観測されたのは、珍しいかもしれない
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> そこで３つめの要素の出番となる
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> 水平方向に断層がズレ動いた地震の場合、その断層を延長した方向の揺れが大きくなる
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> 貼り付けた図は、同じく奈良県を震源とする規模/深さが似た過去地震の震度分布と並べたもの
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> 左が2014年11月12日の地震で、各地の震度分布から、断層ズレ面はおよそ「北東〜南西方向」と推測される
> 右が昨夜2018年2018年10月27日の地震で、同じく断層ズレ面はおよそ「東南東〜西北西方向」と推測される
> （いずれもYAHOO! JAPAN > 天気・災害トップ > 地震情報 > 履歴一覧 > 地震詳細より）
南海地震の前震かもしれない
最近は地震が多い感じ?