地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

くるくる様
　ご参考下さい

> ３・１１の時の津波でも、ほとんどの動物は、事前に退避していたようです。
　（コメント１）
　一概には言えないと思います。また、そのことが宏観異常現象の検出・解明を難しくしているかもしれません。
　その一例をご紹介いたします。出典は「濃尾震災（震害）？」岐阜大教授村松郁栄先生ほか著（古今書院刊）です。
　（アブスラクト）明治２４年１０月２８日発生の濃尾地震時、「根尾谷断層」沿いの洞穴に生息するニホンザルの群れは、土砂崩壊で生き埋めになり発見されている。

> しかし、人間に飼われていて、自力での退避が困難な犬や猫の被害はとても多いようです。
　（コメント２）ご参考下さい
　昭和５８年１０月の三宅島大噴火時、溶岩流に巻き込まれた阿古地区では、置いてきぼりになった飼い犬達は、溶岩流の先端で暖を取っていた。
　一方飼い猫達は、遺体になっていた。