地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> エビ５００匹の大量死、湖水の変色現象…琵琶湖底で「異変」次々発見　新型ロボで実態解明へ

　当方先日国会図書館にて昭和５３年６月の京都新聞、伊勢新聞等を閲覧（滋賀の新聞も見たかったのですが逸しました）。同６月１２日宮城沖地震の遠距離宏観現象そうさくのためです。このとき３件臭い記事がありましたが、シロでした。

　（１）昭和５３年６月１０日京都新聞２２面社会面
　９日午後滋賀県志賀町八屋戸の養殖池にて鮎１０００匹死。
　原因は湖水赤潮によるそうです。
　（２）昭和５３年６月１０日京都新聞夕刊１１面
　１０日早朝京都市南区吉祥院石原西ノ開町河原の桂川で魚１００匹浮く
　原因は工場廃液だそうです
　（３）昭和５３年６月１３日伊勢新聞７面社会面（コラム）
　６月１０日未明から、津市の岩田川河口にウナギの大群現れ、６月１２日未明からは、たも網で１０〜６０匹すくえるほど大漁になった。
　原因は、当時伊勢湾に大規模に発生した赤潮だそうです。

　当時は全国的に気温が急上昇し、伊勢湾と琵琶湖に赤潮が大規模に発生したそうです。
　まずはご参考まで

　ただし、宏観と思われるじしょうをもくげきしたら、詳報お願いします。