地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ヨウ素剤を手に入れるよりも、
被爆しないように換気扇とか家や環境を整えておく、避難先を確保とか防災が先な気もする…けど……。

自分の体質や病歴やおかれている状況を相談してから、がいいかも。

★甲状腺内部被ばくの予防策

屋内へ退避し窓などを閉めて放射性ヨウ素を吸入しないように
飲食物を摂取しないように
放射性ヨウ素の影響の少ない地域への避難することが重要。
また
放射性ヨウ素の吸入が想定される場合には防護ヤク剤として安定ヨウ素剤（ヨウ化カリウム，KI）の予防服用が推奨。

放射能による被曝の危険が予想されるときに予防的に服用が最も効果が高い→現場の作業員など

★ヨウ素を含む製剤の服用による副作用

ヨウ素過敏症＝アレルギー反応。服用直後から数時間後に発症する急性反応で、発熱、関節痛、浮腫、蕁麻疹様皮疹が生じ、重篤になるとショックに陥ることが。
血中甲状腺ホルモンの濃度の上昇による甲状腺機能亢進症や、その低下による甲状腺機能低下症では、ヨウ素を含む製剤を長期連用すると、それぞれの病状が悪化のおそれが
慢性甲状腺炎を有する者等で、甲状腺機能異常が認められない者が、ヨウ素を含む製剤を長期連用することにより、甲状腺機能亢進症や低下症という甲状腺機能異常症を生じることが。
新生児にヨウ素を含む製剤を大量服用又は長期連用させると、甲状腺機能低下症を発症させることが。
妊婦にヨウ素を含む製剤を大量服用又は長期連用させると、胎盤を通して胎児の甲状腺にヨウ素が移行することにより、胎児の甲状腺機能低下症を発症させることが。

安定ヨウ素剤の服用に係る決定を行う場合には、服用による利益と不利益を十分に考慮すること。

安定ヨウ素剤の大量服用又は長期連用では副作用の発生のおそれがあることに配慮すること。

安定ヨウ素剤の服用により、生命に危険を及ぼす重篤な副作用のおそれがある者に対しては、安定ヨウ素剤を服用させないよう配慮すること。

もちろんスレ主さんは最低限このくらいは検索してるはずだから、長々と書いてすいませんでした。