地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

東北大震災で、長野県・伊豆で大きな地震が、
連動したことを覚えていいる方が、まだいるかと思います。

この地震は、震央がどこによるかで、
被害が異なります。

１．東南海＋伊豆・甲府の浜松に震央が近いケース−２次被害、伊豆・静岡・甲府・千葉など
２．愛知県＋根尾谷etcを主体にした地震−２次被害、長野西部、岐阜、京都・奈良
３．徳島沖よりの和歌山南西沖のケース−２次被害、大阪、奈良、京都他
など、ほとんど、紀伊半島周辺で起きることが想定されます。

そのため、数々の１００万人都市の重複した被害が考えられます。
そうすると、被害額が増加します。
また、前回、前々回の東南海地震が大きくなかったため、
４００年相当周期の地震であれば、被害は大きなものになるでしょう。

ただ、大平洋ベルト工業地帯・和歌山の鉄工場など、
海外に移っている事を考えると、被害額は、相当数下がるものと思います。
現在、地震関係の会合は、予算幅を超えた推論の出来る会合となっており、
時期的に予算国会との含みをもたせ、
全国に整備した港＋補修や、大企業の負担考慮を込めた金額を認可させるようにしたいのは、
マスコミを取り込みたい人方の思惑も入っているでしょう。

１０倍が妥当かは不明。３〜５倍が現実でしょう。

ただ、地震学者は費用を積まれても、予知は出来ないと公表しているので、
現在、いつ地震が起きるか解らない日本海東縁ひずみ帯に全力投入しています。
東南海などの南海トラフを含めた西日本の地震は、
事前の地震規模も小さく、予測が難しいので積極的でないのが実状です。

ただ、東南海地震は、数年〜１０年以内前後には、起きるのは事実と判断します。
・・・・それは、歴史が物語っています・・・

（でも、でも地震が起きた後、一番で建立されるのは官舎です。これには嘘はありません。税務署は２番かも・・）

−実は、フィリピンプレートは、やっかいです。失われた大陸かも知れません。
　千葉南方沖などは、太平洋プレートが、すぐに深層となります。だからフィリピンプレートはでかい！
　ということで、暴れると怖い、地震なのです・・　　京都・奈良でも直下型を思わせるようなものなのです。