地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 科学的分析では分析に時間がかかってしまい分析中にはもう地震発生してしまっている事があると思います

この言い訳は、ご都合主義のニセ予知研究家が自分の手抜きをごまかす時に持ち出す常套句ですね。

《前兆》と《その後の地震発生状況》について、自分の理論どおりの関連の有無が見られたか、むしろ事後の検証によって理論を修正／微調整することで精度を高めてゆくことが不可欠なはずなのに、ミカエルさんの研究手法の中には、そのプロセスが完全に欠落しています。

むしろ、都合の悪い部分に目をつぶり、都合の良い所だけをつまみ食いして自信だけが高まってゆく（例>>7856）ものですから、さらにたちが悪いといえます。

このプロセスは「PDCAサイクル」といって、研究に限らず、普通の会社の普通の業務の中で、誰しも普通にやっていることなんですけどね。