地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ミカエルさん

> 原因はタイムラグがある月と太陽の距離が最近になった９日の太陽活動活性化した状態が地球に到達したと考えています

それは《月と太陽との距離が小さくなる》ことが《太陽活動を活発化させる》とおっしゃっていますね。

(1) 過去の統計分析において、新月の際は太陽活動が活発化してきた傾向が存在した、と言うことですね？
(2) その原因は潮汐力ですか？あるいはどのような作用によりますか？

> と思いますがどうでしょう

どうでしょう、とのことですので、以下に見解を書きます。

> 急激な環電流−の増加で深発地震が異常発生してＭも異常に高くなった事がわかります

(3) どういう状態になると「深発地震が異常発生」と言えるのですか？

ある現象の原因として、複数想定した中から、公正中立な視点で絞り込みしてゆくのがまともな研究者の手法ですが、そうやって最初から自分の思いつきだけに決めつけるという手法からは、あなたに研究者としての資質が欠している事がわかります。

> 今日も依然として環電流−の数値が−４７と高いので日中の太陽地震だけでなく震源の深いＭの高い地震発生しやすい状態です

(4)「どこの」環電流のことですか？
(5)「単位」は何ですか？
(6) 過去、「-45」や「-47」になった後の、地震発生状況との関連はどうだったのですか？

> とくに３．１１の余震域や爆弾低気圧が日中通過した四国沖
> 三重県南東沖 東海地方南方はるか沖 伊豆諸島は注意です

(7) 爆弾低気圧や台風の通過直後には大地震が発生しやすい、というデマというか都市伝説や思いつきのようなものは時々見かけますが、過去に、《通過直後に通常時よりも発生頻度が高まった》といった研究成果（実績）は存在しないはずです。違いましたでしょうか？