地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > ネス湖のネッシーしかり、雪男しかり、ツチノコしかり、様々な目撃談はあるものの、まだきちんと見つかったことがない生物は、未確認動物と呼ばれている
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> > 地震雲を取り巻く状況は未確認動物と全く同じで、提唱されてから30年ほど経つが、未だにきちんと見つかったことが一度もない
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> > 地震雲や未確認動物を「見かけた」という話はよく見かけるが、その中身を改めてみると残念ながら「きちんと見つけた」といえないケースばかりだ
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> > だからと言って、オレは地震雲や未確認動物が存在しないとは思いたくないし、存在するものと期待したい
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> > なのでオレは、誰かが地震雲を「きちんと見つけた」と言えるために、どんな取り組みが役に立つかを建設的に提案している
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> > 有効な手段のひとつは、急がば回れ、だが
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> > 「地震雲の提唱以前から知られている雲全般の知識を高めること」
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> > にあると考えるがどうだろうか？
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> > 具体的には
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> > 「10種雲形（及びその種、変種、副変種）という分類法があることを知る」
> > 「雲を観察する際、知っておくべき錯覚パターン」
> > 「一枚の写真だけでなく、時間間隔を開けて複数枚撮影したり、タイムラプス動画で撮る」
> > 「ひまわり８号の高解像度の画像／動画でも確認する」
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> > など、専門家でない我々素人でも簡単に対象物の真相に今より一歩近づくための取り組み方や工夫を紹介している
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> > ところが、このような建設的な取り組みを妨害しようとする企みが後を絶たないのは残念であると同時に不思議でもある
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> > > 自分は地震雲を信じてます、理由は古代エジプト文明まで遡ります。紀元前３０００年頃の話となるのですが、ギザ３大ピラミッドが建設された当時より、地震対策が取られたという事を知りました。皆様がおなじみの吉村作治先生の書物を読んで、知りました。
> > > そうなんだ。紀元前３０００年頃からすでに地震対策が取られていたんだ。空と大地と大気。彼らは何かを見て、何かを知ったのだと感じるようになり、地震雲を見て知ったのかと思ったわけです。
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> > オレは「ビラミッドの設計者が、自分が経験した（または経験者から聞いた）震災被害の再発を防ぐ設計をした」と考えるのが自然な順序だろうと感じたが、貴殿はオレの仮説に対してどう考えるだろうか？
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> > あるいは逆に尋ねてみたいが、誰もがお世話になっている建築基準法で義務づけられた耐震設計は、空と大地と大気から導かれたのだろうか？貴殿にとって、建築基準法の存在は、地震雲を信じる理由になり得るのだろうか？
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> なげーウンザリだせ！

建設基準法は、度重なる地震によって出来たものであり、地震雲が発生したから法律を変えたわけでもなんでもない。
建設基準法は、度重なる地震によって基準が変わった。
建築基準は度重なる地震によって学んだ。
空と大地と大気を問題にはしなかった。
自分が知りたい事は、古代エジプト人がギザ３大ピラミッドを建設した当時より、厚い岩盤岩1つに築いた事。
巨大建造物の中に、地震対策を取り入れた事にある。
空と大気と大地の3つで地球が出来ている。
大自然から彼らは何かをつかんだ。自分はそれが知りたいだけだ。
空が真っ赤に輝いた。太陽が真っ赤に輝いた。
空と大気と大地。現代科学では、地震雲を否定している事にもどかしさを感じるのである。