地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>54163 yumiさん

> ＊強震モニタが各地で頻繁に点滅している時は当日から数日以内に地震が起きている事が多いです。

もし、そのような事実があるなら、強震モニタのサービスを提供している防災科学技術研究所や地震学者がとうの昔に発見しているはずです。yumiさんは、まだ彼らも気づいていない新事実にいち早く気づかれたのでしょうか？

また、傾向分析をする時は、人間が誰しも持っている以下のような心理特性の排除が不可欠ですが、yumiさんはどんな工夫（きちんと記録をとって、きちんと統計分析処理をする、など）をしてらっしゃいますか？

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何もないところに何かを見る - ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める - 不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る - あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈
欲しいものが見えてしまう - 動機によってゆがめられる信念
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「人間この信じやすきもの　迷信・誤信はどうして生まれるか」
トーマス ギロビッチ著
守 一雄/守 秀子訳
https://goo.gl/Als4Kt
の目次より引用
（AmazonのWEBサイトでカスタマーレビューを眺めるだけでも参考になります）
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これまで強震モニタをどれだけ見続けてきた実績から「どんな状態が強震モニタの日常的なブレ幅の中といえるか」つまり正常の範囲を正しく把握されていますか？
強震モニタが稼働している24時間のうち、監視できている時間帯は何割くらいですか？

定量的な記録を残すでもなく、自分の空き時間に不定期に眺めて感覚や印象で記憶しているだけでは、地道な研究のために不可欠な「地道なデータ収集」という前提が成立しないことだけは確かです。