地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

１０日早朝、茨城県鉾田市の海岸で４キロ以上にわたって約１３０頭のイルカが打ち上げられて・・・・

→→→茨城県鉾田市と鹿嶋市で約１５５頭が確認、鹿島海上保安署や消防署員に加え、住民やボランティアが夕方まで、生きているイルカを海に戻す作業にあたった。

職員を派遣したアクアワールド茨城県大洗水族館によると、種類はマイルカ科の「カズハゴンドウ」、比較的暖かい海に生息し、普段は沖合で１００〜５００頭の群れをつくる。

考えられる打ち上げられた原因
１)エサを追って浅瀬に迷い込んだ
２)海中で周りの地形を知るための超音波が磁場などの影響でうまく働かなかった

国立科学博物館の山田格名誉研究員（６４）は潮の流れとシャチなどの天敵が影響した可能性を指摘す。
　２０００年以降、茨城県と千葉県でカズハゴンドウが大量に打ち上げられたのは今回で５回目。いずれも黒潮と親潮がぶつかる千葉県・銚子沖の近く。
暖かい場所を好むカズハゴンドウが潮の流れに乗りきれず、外れてしまった可能性、過去４回を調べると、３回は「沖合にシャチがいた」という漁業関係者の証言あり。

→→潮の流れが複雑なところにシャチがいて、びっくりしてイルカが入り込んでしまったのでは・・・・
ということみたいです。
過去5回については、ブライトさんがデータもっていたり、過去ログにあったりで検証されてたりしそうですね。

ん？　もしや沖合いのシャチのほうが前兆察知してたりして・・・・