地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

今朝11/7フジテレビのとくダネでは、いわしフィーバー！と楽しい話題として放送されていました。

同番組では、下北半島と浦河町鵡川町のある海岸の間に水温の高い海域があり、温かい海域を好むイワシが大量に流れ込んだが、低気圧の通過で海が荒れ弱って沿岸に寄せられた…というような説明がありました。

また北海道News Web(11/5)によると、現在道東沖はイワシ・サバが去年を上回る豊漁とのこと。下北半島沖のイワシ漁場はまだ小さいそうです。

素朴な疑問…
イワシの群れは遠く離れた道東沖からなぜスポット的に温度の高い海域が分かったのだろうか？
もしかしたらマグロやカツオなど大型魚の群れから追われて大移動の末、この高温域を見つけたのではないか？
しかし今回のイワシ事件が地元でも珍しいと言われている事から、この高温域の出現は毎年恒例の自然現象ではなさそう。
では一体何だろう？