地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>48337 みなみさん

> ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
> ほんとうにその通りだと思います。ほっとしました。。

ほっとされるのは結構ですが、あなたの投稿が批判される理由は

> 地震の発生（震度４〜５）を知らせています。
> （１０/１０）までにありそう。但し、挑戦、

という妙な論評が、ただ思い込みだけで突っ走っているから、です。

発展途上にある全ての予測モデルに共通していえるのは、「予測が的中したケース」「予測が的中しなかったケース」を振り返り、その実績をフィードバックして予測手法の精度向上に反映させることが不可欠、ということです。

しかし、あなたの手法の中には、そういった「改善」プロセスの存在が伺えません。まずは、過去のご自分の予測が「的中」したのかしなかったのか、をきちんと振り返ってみることからはじめてみてください。

しかし、おそらくその判定自体困難だと思います。その理由は予測の内容が「必須三要素」
「いつ」
「どこで」
「どんな規模」
で構成されていないため、どれもこれもなんとなく的中したように見えるからです。日本は地震国であり、全国あちこちで毎日地震が発生していますので、予知の三要素がいいかげんに設定されている場合には、「絶対にハズレがない（が、しかし防災対策上の意味も全くない」という事態に陥ってしまいますが、これを「的中実績」と勘違いする人は少なくありません。

各要素に設定する幅（精度）は、最初のうちは、幅広でかまいません。徐々に幅をせまく（精度を高めて）してゆけばよいので、かならず三つの要素について設定することです。