地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

東日本の震災の三日前の地震時は異常がなかったが、震災の日の朝はＦＭのカーラジオがザーザー言ってかなり聞き取りにくかったから(普段はクリアな音質)。

また、地震前に耳鳴りがするという数人だけでなく、普段地震も幽霊も前線通過も気にならない人まで頭痛や船酔いのようなめまいを訴え、震災翌日までには全員治まった。

当日の昼休み、携帯から某掲示板や研究している方のメールアドレスに情報を投稿しようとしたが、ネット接続が不安定で投稿できず、空の情報を集めている簡素な掲示板のみに投稿できた。

所詮統計学的に有意なデータではないが、震災当日に仙台市内で実際に起きたそのままの内容です。

人間の中には流石に震災クラスならわかる者がいる、程度の事ではないかと私は思います。

地震そのものの予知より津波浸水予想域の把握や山崩れの予想をして、いかに生き延びるかを考えた方が有意義だと思う。

体感や顕著な電波異常はもはや差し迫った危険であって逃げ切れる範囲に自分は無いと腹をくくるべき状況を知らせるものだと思う。

予知しても生き残れなければ意味が無いと思うから。

他人の言葉尻をつかんであれこれ言う人に伝えたい。
まず、東日本の沿岸部を生で見回し、それから自分の住んでいる土地の郷土史をじっくり読んだ方がいい。
書き込みしてる暇があったらシミュレーションと防災用品の見直しからすべきです。

じゃね〜！