地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

匿名さま。それでも、一応目は通して下さったんですね。
それとも、もしかしたらご存じだったかも！

動植物にせよ何にせよ、それらから明確に予知できるようになれば
被害も最小にできるんでしょうけれど、今現在の人類の蓄積情報からは、
まだまだ理解不能な部分が多いのだと個人的には感じています。

可能性あるものは推考の余地ありとして、温存しておく。
もしかしたら、また新たな現象が認識されてその補完事象として
光があてられるかもしれない。
あ、これは個人的なスタンスなのですが。

古来から民間では赤潮の発生にしても山津波（土石流などなど）にしても、
経験則から災害を推測し対応する事で幾多の危機を乗り越えて
きたと考えます。
科学的立証はようやく日本においては定着してきたばかり。
まして地球規模のものを正確に予測・予知するには
まだまだ情報が不足していると思います。
それと同時に、もう一方の問題は、情報にふりまわされて
混乱を来たす一般大衆である我々の方。
虞は（恐れは）大概に置いて疑心暗鬼を引き起こすので、
知る事同様に、『こんな事もあるんだな』という”思考のゆとり”を
要する必要があるのではないかと感じています。

ま、カキコする際に
※事例の一つであり、確定したものではないので、過度に反応するのは
いかがなものか…。
という一言を入れる必要性もありましたが。。。
まだまだ未熟じゃぁ…。
あ、フォーラム行け！って怒られますね。すみません。

他の国での民間伝承などはどんななのでしょうね。
カエルさんは世界に広く分布してるので、同一の現象が
観測されていたら、何かしらの手掛かりになるのかも。

ではでは。