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スレッド NO.45616
Re: 西之島 2014.5
- NO.45616
- ポン太
lOTdhNzdmOD-AU - 2014年05月19日12:45
- 編集・削除
上からの西之島の最新情報の続きです。
[記事続き]
「面積は東京ディズニーランドの約2倍」(NHKオンライン)
西之島でおよそ40年ぶりに噴火活動が確認されたのは去年11月20日。
南東およそ500メートルの沖合で噴煙を上げる小さな陸地が見つかりました。
噴火で流れ出た溶岩が元の島との間の海を埋め尽くし、およそ1か月後の12月下旬には元の島と陸続きになりました。
人工衛星で撮影した画像では、噴火でできた小さな島から流れ出た溶岩が少しずつ広がって、北側にある古い島とつながり、さらに拡大する様子がよく分かります。
面積は、ことし1月に元の2.5倍、2月には3.3倍、3月には4.5倍と広がっていきました。そして、先月15日の観測では東西およそ1150メートル、南北およそ1300メートルで、面積は元の島の4.8倍、東京ディズニーランドの1.9倍の広さになりました。
溶岩の量は東京ドーム20杯分
写真や地形図などからこれまでに流れ出た溶岩の量は先月中旬までにおよそ2500万立方メートル、東京ドーム20杯分に達していたことが分かりました。
40年前に1年余りかけて噴出した溶岩の量を今回は半年足らずで超えたことになります。
地質学が専門の東京大学地震研究所の前野深助教は、黒い筋状の亀裂が溶岩の流出が続く証拠だと指摘しています。
溶岩は表面は冷えて固まりますが、その下で流出が続くと溶岩がたまって全体的にふくらんで表面に亀裂が入るからです。
前野さんは、「黒い筋は表面に亀裂ができていることを示していて、時間とともに大きく成長し幅も広がっている。この付近では珍しく今後、どう成長していくのか、きちんと観測する必要がある」と話しています。
[記事終わり]
まだ噴火活動が終わっていないのですね。西之島はどこまで大きくなるのやら。
40年前の噴火は1年間も続きました。その1年間の噴出した溶岩容積を半年で達成して越えたということは、溶岩を噴出するスピードは40年前の2倍以上のスピードということになります。今回の噴火もまだ続くのかもしれません。
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