地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ブライトさんへ

昔の錬金術師が、卑金属を溶かしたり混ぜあわせたり、どうにかこうにかして「黄金色」の金属が出来上がったら、それを「金が生成できた」とぬか喜びしたものですが、ぬか喜びできた理由は、その物質が「金」かどうかを判定する正しい知識を持っていなかったため「思い込み」の世界の中で自己満足できたからです。
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当時でも、金の比重ぐらいわかっていたのでは？

> > 本当にレベルが低く創造性にかける方に限ってあれこれ言うと思います

ミカエルさんの創造性や想像力が人並みはずれて優れているのは誰しも認めるところですが、それは作家や芸術家としての才能です。
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すべてがそうだとは言えないかもしれませんが、
作家には事実を客観的にとらえ、そこに自分の空想をまじえ、いかに読者に対する説得力をもたせる文章にするかといった考察力が必要になると思います。
また芸術家も、テクニックだけではなく、やはり物事を正確に観察する視点（デッサン力など）も必要なのではないでしょうか？
作家、芸術家とも、ただ空想の世界にひたっているのではなく、常に現実から出発し、空想を説得力のあるものにしていると私は感じますが。

すくなくとも、説得力のある作家の文章を読むと、読者が疑問を持ちそうなところ（心理などの描写）に対して、きちんと書かれているものです。それは自分の空想と現実のずれをきちんと認識しているからでは？　作家にはそうした才能が求められるのではないでしょうか。

ちょっと気になったので。